Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

深川飯

2011年03月22日 | 料理
夜の計画停電。
ぶっつり、消えました。
読みかけの本がいいところだったりすると、昔の中国の苦学のようにろうそくの明かりで続きを読んでみたりしますが

目が悪くなるので、長時間はやらないようにしましょう(笑)。


さて、「ちっとも計画的でない」と評判が悪いながら、だいたい分かってきましたので、準備ができるのが計画停電のよいところ。

朝、まとめて炊いておいたご飯を保温せず、しかもチンできずに、暖房の入らない部屋で食べてもおいしい料理で、スーパーで買い足せた材料でできる、そして食べたくなったメニュー。

深川飯にすることにしました。
木場で研修の帰りにいつも楽しみにしていた、東京の地域料理です。
買い足せたのは、あさり剥き身の水煮缶と、殻つきのあさり、そして三つ葉です。
葱と生姜を刻んでおき、だしの味付けをして、あさりを入れて煮るだけにしておき、停電中に煮込んで、お冷ご飯をお茶漬け椀に装って上からかけ、ゆずこしょうでちょっと刺激を足しました。
それから切っておいた厚揚げと聖護院大根を焼いて、生姜醤油と味噌だれで、田楽です。


とはいえ、暗い中で、ろうそくの灯りとときどき懐中電灯を点けながらの調理と、食事。ほとんど経験がないため、失敗もいくつかありました。
まず、水煮缶だけでなく飾り的につかったあさりの「殻つき」は、暗い中では食べにくかったこと。すくって口に入れてみると「殻だ・・・」ということもありました。
次に、最後の飾りにと思っていた三つ葉と刻み海苔をすっかり忘れたこと。忘れないようにと準備して出しておいたにもかかわらず、灯りの届く範囲が狭く視野が限定されることから、目に入らず、すっっっかり忘れて飾らないまま食べてしまいました★ あぁ、せっかく海苔も細く刻んでおいたのに


失敗もありましたが、総体としては、ろうそくの灯りの下でちょっと暖かく新鮮な気分で夕食をとりました。

昼の停電下での調理と、夜の停電下での調理、それぞれ段取りがしやすく食べやすい、適した献立。。。
あたらしい制約条件でちょっと新鮮な試行錯誤です。

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2 コメント

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計画停電? (赤坂 うさぎ)
2011-03-23 11:33:43
ぴんくコアラさんのお宅は確か東京都町○ですよね。
計画停電のエリアになるんですか?
返信する
貴重な機会を (ぴんくこあら)
2011-03-24 08:32:09
東電圏内で計画停電の対象外になっているエリアがある、ということを、ニュースで初めて知りました。
お気の毒、せっかく、暗い夜や、先を読んで段取りしておかないとその場その場で行動するのでは不自由、という経験をするチャンスを逸っされているのですね
町田は、今日から水道水のエリアにも入りました。
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