Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

オープン

2011年04月02日 | 都市・街・建物
世田谷へ。
二子玉川は再開発のショッピングゾーンがグランドオープンしています。3月17日オープン、数日前からプレオープンのイベントが予定されていたのを、東日本震災とそれに続く計画停電で延期、3月19日に一斉オープンしたようです。
当日には行けませんでしたが、ようやく訪れました。広いのでほとんどごく一部しか見れませんでしたが、エリア内も、改札前もけっこうな人出。春休みということもあるかもしれませんが、若者が多く見受けられました。



都内、とかく自粛自粛モードですが、産業・消費、活性していくことも、東北復興のためにも必要なことだと思います。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 囀る木 | トップ | 開花 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自粛ムード (赤坂 うさぎ)
2011-04-03 20:27:12
自粛ムードが萎縮ムードになるのが怖いですね。
計画停電が本当に電力省エネになっているのかの見直しが始まりました。電気はそもそも蓄電が出来ないのだとか。全体消費量の2%に過ぎない間引き運転のために不自由を感ずる事のロスの方が大きいそうです。コンビニエンスストアの24時間営業も夜間電力は余っているのだということですので支障がないなど形だけの節電はやめた方がいいでしょうね。生産工場が計画停電を2時間されるだけで半日仕事にならないそうです。その方が生産性に影響を与えますね。自動車用の部品が製造できず自動車の製造が止まり輸出できないなど負の生産連鎖があちこちで生じています。見直しが必要ですね。
返信する
被災地の復興を支えるパワーを (ぴんくこあら)
2011-04-03 22:54:54
そうですね。被災者への配慮や、不急の買占め等を控えることと、萎縮は違うと思います。震災前と同じに再開可能な経済活動は再開し、被災地の復興を下支えする日本全体の活力・経済力は、早急に復旧、あるいは被災地の分も旧前以上に力強く盛り返し、悪循環を断ち切らなければいけません。夜間、電力を余らせられるなら余らせて、緊急の生産活動を増強してもよいですね。
返信する

コメントを投稿