Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

紀の善

2011年12月15日 | 和洋のお菓子withお茶
仕事で、朝から市ヶ谷へ。
晴れて気温の上がり端のお堀です。雁の群れがやってきて水面に舞い降りました。



朝が早めだった割に仕事は1時間強で済みフリーになったので、1駅歩いて神楽坂へ出ました。
平日のお昼前・・・
いつも満席の紀の善さんが空き空き

お昼ごはん前ですが、入ることにしました


憧れの抹茶ババロアです。

  憧れのといいつつ、メニューを見ながら、
  あわぜんざいにしようか葛餅にしようか、やっぱり抹茶ババロアにしようか、
  たっぷり迷ったのですけど

さて憧れの抹茶ババロア。
ババロアだけ食べてみると、ぜんっぜん甘くないのです。
というか、ほとんどお濃茶をババロアにしたような濃さ・・・
クリームを乗せて・・・ やはり全然甘くありません。
餡を乗せると、甘い
ババロア+餡、ババロア+クリーム、ババロア+餡+クリーム
それぞれ味わいが違うのでした。それもババロアの抹茶が濃い~ので・・・ お濃茶をパフェにしたか、ウィンナカフェにしたか・・・ なんともいえない幸せ


おいしく幸せになって、お煎茶をいただいてすこしのんびりし、出てきたところ、おなかいっぱい・・・のはずはなく胸がいっぱいになったのかもしれません。なんだか満足してしまい、そのままお昼ご飯抜きで過ごしてしまいました。

もしかしてダイエットにも効果アリ? 紀の善さん、ぜひまたお邪魔させていただきたいものです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金柑とブルーベリー | トップ | 「長谷川等伯と狩野派」展 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (赤坂うさぎ)
2011-12-16 02:17:12
白、緑、黒の色合いがすばらしい。
返信する
Unknown (ぴんくこあら)
2011-12-17 22:06:00
そうですね。神楽坂を歩く機会があればぜひ。
返信する

コメントを投稿