なまりや

一宮町三方から阿舎利林道へ向かう事にしますが、水分の仕入れが必要です。
少し登れば「阿舎利名水」もありますが、吸収の早いスポーツドリンクを買うことにします。

志倉道谷林道へ向かう道(県道521）との分岐に写真のお店があります。
「なまりや」という屋号はどこからきてるんでしょう？　訛ってたのか、鉛を売ってたのか？　はてさて？

山あいで標高も２、３００はあろうかと思われるので涼しいかと思いきや、そりゃもう暑いのなんの。店から出てきたおばちゃんに「暑いですね」と言ったら、「夏だもの」と言われてしまいました。そのとーり！

そうこうしてると、先ほどのＴＴレイドさんが阿舎利方面へ通過していきました。またまた挨拶だけでしたー。

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chachaさんから帰宅報告がありました。２日間林道三昧だったようです。八木谷大谷・瀞川氷ノ山全線・志倉道谷・野尻阿舎利・千町・千町段ヶ峰・栃原宍粟などなど。暑いのに頑張らはります。次回は連れてって～。

TTレイドさんと遭遇

千町段ヶ峰林道に合流後、大河内林道分岐まで戻ります。
分岐の上部から大河内林道の葛折れを撮影してるとＴＴレイドさんが通過していきました。
単独行ゆえ、他のバイクが走ってる写真も撮れないんで、勝手に撮影させてもらいました。

あっという間に見えなくなってしまいましたが、少しはお話ししたかったな。

カメラを定位置にセットし、私も下る事にします。
大ミズナラまで下ると、ＴＴさんに追いつきました。「止まるかな」と思ったら、そのまま行っちゃいました。
この後、福中草木林道に進むつもりでしたが、彼も同様のご様子。
またまた了解も得ないまま後方から撮影させていただきました。走行動画はコチラ。

福中草木林道を抜けると、ＴＴさんも右折します。またまた進路は阿舎利林道？と思いきやサンパテオで休憩のようです。
私は手を振り振り先へ進みます。一緒に停まればよかったかー？

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今しがたチャチャさんから携帯メールが届きました。電話も通じないお山でキャンプ中のご様子。「明日どこ走ったらいい？」なんて無計画だな。お勧めルートをメールしましたが、届いたのかしら？

出たな～！

未走行区間へ突入しましたが、木立の中を通る直線を抜けた途端、出ました！

写真の通り、石ゴロゴロ！！
足の届かないＷＲでの走行はヒヤヒヤですわ。
ゆっくり進むと硬いフロントサスは動きが悪いし、アクセル開けて突っ切る度胸もテクもありません。なんとかかんとか進むしかないですな。

役１００メートルの大荒れ区間から脱出したところで、ようやくビデオモードに切り替えました（大荒れ区間写せ！との声が聞こえますう）。
ゆっくり走っても、たった４０秒程度で千町段ヶ峰林道に合流してしまいました（走行動画はコチラ）。

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ナメラ谷林道分岐

前回走行時より格段に走りやすくなったナガソ林道を下ってきました。
走りやすくなったとは言え、荒れた路面の下りはヒヤヒヤもんですな。

下ってくると突如現れる大広場！　
初めて訪れた時は、「ここは、どこー？」ってな気分でした。
前方が下ってきた千町峠、右手がナメラ谷林道、左手はコンクリート舗装で千町段ヶ峰林道へと繋がります。

前回は左手のコンクリート舗装路を上りましたが、今回はさらに写真手前へ下ってみる事にします。
「鳥取周辺の林道ＮＡＶＩ」によると大荒れ区間があるようですが、さてさて如何なモンでしょうか？

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久々のナガソ林道

今年４月末の走行で千町林道が舗装化されつつあり、今回は完全舗装の可能性もあったため、久々にナガソ線へ下ってみる事にしました。

流水に削られ道路が河川敷様を呈していましたが、今回はどうでしょうな。

相変わらず石がゴロゴロした下りですが、補修の手が入ったのか案外走りやすかったのには驚きました。
写真は途中の別荘（？）の解体現場。前回は大荒れの路面に気を取られ、こんな建物があったのにも気がつきませんでした。
それにしてもひどい解体の仕方。残骸は散乱してるし、野焼きの跡もある。う～む。

さてさて、この先ナメラ線の分岐まで路面はどうなっているんでしょう？　またまた河川敷状態で四苦八苦？

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千町峠までやってきました

段ヶ峰頂上（１１０３ｍ）直下での休憩（先日の「行ってきたで～」の写真の場所）の後、木立の中を縫うように栃原宍粟線を上り詰めると既に舗装された千町段ヶ峰林道となります。
地図上で千町峠（９７０ｍ）とありますが、千町段ケ峰林道の新設によってどこが峠だったのか分からなくなっています。
千町林道の旧道部分とナガソ林道との交差点手前が峠だったんでしょうか？

とりあえず、その辺りからカントリークラブ方面をパチリ！　
遠くに飯森山（９００ｍ）、千ケ峰（１００５ｍ）だと思われる山が見て取れます。さすがに標高が高いだけに、下界の暑さとは違う爽快感がありました。

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４月以来の栃原宍粟線です

珍しいものも見れたし、少し楽しい気分で林道を目指します。

生野から右手の段ヶ峰へと入っていきます。栃原集落から倉谷川に沿って生野高原カントリークラブまでも荒れた路面が続きますが結構楽しめます。

カントリークラブ横で一時舗装路となり、いよいよ本線へ突入です。コンクリート舗装と荒れたダートが交互に現れます。
荒れたところは前よりさらに岩が出て走りにくくなっています。こんな道なのにフツーの４輪車が登場するのには驚きです（走行動画をご覧下さい)。
それでも木陰もあり、そこそこ良い風が吹いていましたので涼しく走行を楽しめました。

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