氷ノ山は吹雪でした

バイクに乗るか、乗らざるべきか悩んでましたら、雨が落ちてきました。
クルマのウィンドーもグチャグチャになってますよ。

そんな訳で、バイクでの探索はあきらめて、クルマでえっちら行ってまいりました。

関宮から大久保を目指しますが、空はとっても怪しい雰囲気になってきました。

大久保からハチ高原へ上る道路から氷ノ山を写してみました。

写真ではわかりにくいですが、横殴りの雪が降っています。

鉢伏山。まだリフトが動いています。


鉢伏山登山口まで上がってみたかったのですが、レストハウスの前で完全に道は無くなっていました。


ハチ高原を後に東鉢スキー場の前を通って村岡へと回ってみます。

途中に「大カツラ」がありました。
糸井の「大カツラ」同様、主幹は枯れ落ち「ひこばえ」が大きく成長したものでした。
回りには湧水が轟々と吹き出ており、神々しい雰囲気でしたよ。

ハチ北から上部の林道を眺めてみたかったのですが、いまだ営業中のため途中から近づくことはできませんでした。
それではと、兎和野側の入口へと進んでみます。

回りには雪が積もってきました。路面もシャーベット状になってきました。

兎和野の分岐です。


いつも残雪で塞がれていて、乗り越えるのに四苦八苦する入口の日陰には雪もありませんでした。

舗装が延伸しているんじゃないかと少し奥へ入ってみましたが、昨年と変化はありませんでした。
しかし、この先にはしっかりと残雪があるはず。今回は大人しく撤退しました。
それでも、気温が０℃で雪がドンドン降ってます。また積もりそうです。

やはり瀞川氷ノ山林道の開通は４月後半になりそうですね。
次回はバイクで探索予定です⇒人気ブログランキング

なんだ？

昨日夜遅くから降り始めた雨ですが、夜中には凄まじい雷鳴とともにバケツをひっくり返したような雨が降っていました。
おまけに家まで揺れそうな突風が吹き、再々安眠を妨害されたのでありました。

さて一夜明け…

雨こそ降っていませんが、なんだこの空は。

そこここに風で飛んできた落ち葉や小枝が散らばっている状況で、空はどんより黄ばんでいます。
おそらくは黄砂。
降水確率は30～40％。降るか降らないかわからない空模様。さらには視界不良。
乗ろうか、乗ろまいか思案のしどころです。

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資料作り

前にも会社の資料作りの件を書いてましたが、あれからほとんど進んでいません。
青焼き資料からイラストを復刻するのですが、スキャナで読み取るとまっ黒け。
せっせと「消しゴム」で修正してますが、はかどりませんなぁ。


図面として新たに起こせるものはＣＡＤで女性に起こしてもらってますが、フリーハンドのイラストはコツコツ修正するしかないようです。

文章も打ちこまないと読めない部分も多いし、道のりは遠いです。
ぼやいている場合じゃないんですけど⇒人気ブログランキング

林道の珍品

林道でお目にかかるものと言えば、鹿、イノシシ、タヌキにウサギぐらいですが、こんなのもありました。

谷生大滝林道の名田終側の道端には国鉄バスが放置されていました。

３年前にはすでに無くなっていましたが、こんなデッカイものをどうやって下界に下したのでしょう。
現場で解体するにしてもそれなりに道具はいるはずで、？？？ってなっちゃいます。

それにしても、この林道を登ってきたというのも不思議ではありますが…

どなたかご存知の方ありません？　登ってきたときと降りたとき。

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３年前の…６

この日、最後の林道走行となります。
東側の入り口には鉄製のゲートがありますが施錠はされていません。

当日は林道開設のため樹木の伐採がおこなわれており、親切にも「気をつけて走れよ」と声をかけていただきました。

道幅は広くはありませんが、路面はよく締まっていて走りやすいです。
何より景色が良いのが最高です。

この前に走った大規模林道の展望台も綺麗に見えますよ。

登ってきた道です。


コチラ側は残念ながらここまで。

Ｕターンして反対側へ回ってみます。

反対側も快適ダートです。


３年前には繋がっていませんでしたが、現在はループが完成しています。
しかし、この途中から分岐する新たな支線を開設中のため、進入禁止となっています。
工事完了後も走れないと困るので、看板に従ってくださいね。

戦い済んで日が暮れて。

何とも言えない夕焼けです。
まるで空が燃えているようでした。

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３年前の・・・５

頑丈なゲートからお邪魔させてもらいました。

なかなか良い林道ですよ。

この時は所々で小崩落が起きていました。


頂上に近い所で大きな崩落が起きていましたが、こわごわですが通過することができました。


崖崩れを通過すると、いつもの展望台に到着です。

ここからの眺めは、いつやってきてもいいですねぇ。
展望台からは大規模林道を走りたい所ですが、どんどん自宅から遠くなるので下界へと下りました。

しかし、このまま帰るのももったいないので、最後に林道ループを楽しむことにします。
コチラの方は明日…

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３年目の・・・４

名田庄ソバで空腹を満たすと、独特の看板（モニュメント風？）の前から堀越峠の旧道に突入します。

写真には写っていませんが、ちょうど道路の反対側に立ってますよ、青い看板。

このダート、路面も良く締まっていて（落石、落木も多いですが）快適です。
ついつい写真撮影も忘れてしまいます。

あっという間に峠の頂上まで辿り着きました。

このときにも崖崩れがありましたが、車が通れるように補修されていました。


京都府側も快調に突っ走ると、あぁもったいない、舗装路に下ってしまいました。


舗装路をどんどん南下し、俗世間に戻る寸前に再びお山に戻ることにします。
その林道入口にはとっても頑丈なゲートがありますが、施錠はしてありません。地元出身の知り合いに聞いてみると「猿が出没して困るので、爆音で追い払ってくれ」とのことでした。
とは言え、地元の区長さんに許可貰ってね。

で、ゲートを開けダートに突入です。開けたら閉めましょう。

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キックの練習

寒さや雨のため延び延びになっていたキックの練習ですが、今日はとっても暖かだったのでちょっくら試してみました。

ＷＲも長らく火を入れてませんでしたから、こりゃまた大変でしたよ。
最初は恐々とキックしてましたが、痛みも無かったので「エイヤッ！」と蹴り込むとようやくＷＲも目を覚ましました。

キックさえできることがわかると、走ってみなきゃ、ってんで走ってみることにしましたよ。

相変わらずブレーキホースが写り込んでますが、本人いたって陽気です。ルンルン。

ダートを走りたい衝動に駆られてますが、不安いっぱいの膝を抱えてますから眺めるだけです。


前々から気になっている林道へ入ってみることにします。

おそらくは舗装林道だと思いますが、ダートに変わったら撤退となるでしょう。

やはり全て舗装されていましたが、落ち葉やコケでよく滑ります。
日陰には雪も残っていて、ビビリまくりでした。

休憩していると２サイクル車の音が…　
えっ、ナンバーついてないやん。
入口のすぐそばのお家らしいです。４月には登録して林道デビューだそうです。
拉致対象者となるんでしょうか？

頂上まで登ることはできませんでしたから、同じ道を戻ることになります。
1か所だけ展望が開けるところがありましたから、パチリ。

舗装路でも久々のお山は気持ちがいいです。

道中にはよさげなダートの分岐もありましたよ。

でも、再び苦しみを味わうわけにはいきませんので、後日のお楽しみに取っておくことにします。

県道７１０号、３００号と快適ロードを東へと向かいます。
足の具合は本調子ではないものの初春の風景を満喫しましたよ。
再び国道へ戻り、何年ぶりかの観音トンネル。

明るいうちに走るとなんてことはない峠ですね（数年前の行燈走行は怖かったけど…）

で、本日の目的地に到着。

家主は不在でしたが、ポストに例の物を詰め込んで目的達成です。

戦い済んで日が暮れそうで…　寒くなってきました。

道中、おいおいさんの練習場を探してましたら、ハーレーのおっちゃんに遭遇。
「この道、抜けられる？」「どう見ても行けんでしょ」
お互いヘンな人、ってなってましたねぇ。

ってなことで、リハビリツーは無事終了しました。
まだ完璧ではありませんが、なんとか復活したいですぅ。

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３年前の・・・３

石山坂峠を越えると最初の集落が大滝集落となります。
ここから谷生大滝林道が始まります。谷生じゃなく谷尾かもしれませんが、６年前からそういう風に書きこんできたので今後も谷生としときます。
ダートが始まると同時に大荒れ状態ですよ。


大滝側から登っていく分には荒れているのも楽しいですが、下る場合には十分注意してくださいね。


峠に近くなると路面も落ち着いてきますが、雑草も多く景色も良くはありません。


それでもこの林道は楽しいです。


名田終側は路面も落ち着いてきます。
以前は途中に国鉄バスが放置されていました。

いつのまにか消え失せましたが、どうやって下界へ降ろしたんでしょうねぇ？

なんてことを思っている間に名田終の道の駅の前まで下ってきましたよ。

さぁて、道の駅「名田庄」でソバでも食べますか。

ソバで腹を満たしたら、再び京都府側へと戻ります。
そう、堀越峠旧道へと向かいますよ。続く。

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3年前の…2

府道１号線を福井県側に抜けるとすぐに林道分岐があります。

頑丈なゲートが設置してありますが、施錠はなく、反対側の入り口にはゲートも無いことからお邪魔させていただきます。

道端の標識によると新鞍谷林道ということですが、しっかりと舗装されてますよ。

中盤辺りになるとようやくダートが現れます。

この辺の山側を分け入ると「尼公峠」なる看板あり。その先は杉木立を下る作業道様の道がありました。
下る勇気がありませんでしたが、いつかは反対側からアタックしてみたいものです。

以前は荒れたダートだったように思いますが、ガードレールも設置され路面がまっ平になっています。

舗装間近のようです。

夫婦滝って言うのか、こんな滝が現れます。

ここからはアスファルト舗装で一気に下界に下ることになります。

再び県道１号線（福井県に入ったんでね）に出ると、石山坂峠を越えて谷生（谷尾？）大滝林道を目指すことにします。続く…

今日は晴れました。でもむっちゃ冷えてきましたよ。
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