昨日の「梅にチョッキリ」に続いて、今日はナツグミにいたナツグミシギゾウムシを載せます。
このナツグミには、グミチョッキリが多いが、少しだけナツグミシギゾウムシがいた。
これは、口吻が短いのでオスでしょう。
体長は5mm弱だが、歩き出すとまるで走っているように早い。
そしてなんとも特徴的なのが、次のポーズ。
何故だか、じっとしている時は前脚と中脚をそろえて後脚はたたんでいる。
口吻が長いメスもいた。
小さいながら、格好はよい。
まだ、樹冠の方は花が咲いていて、実は小さいが、産卵の様子も見たいものだ。
以前の、ナツグミシギゾウムシの記事もご覧ください。
と書いて、リンクしてびっくり。
2件とも今日と同じ日、5月2日でした。
何とも進歩がないというか、同じところを見に行っている。
ただし、少しづつ進歩はしています。
それについては、いずれ載せようと思います。
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