先日の写真展の時に、yamatankennさんが遠くから自転車で来てくれた。
その時に、「冬は小さなハチの観察に最適」と聞いた。
そこで、昨日また長池公園に来てもらい、コバチの仲間の観察の方法を教えてもらった。
常緑樹の葉の裏、それも地面に近いところにいると言う。
ヒコバエのか幼木がいいようだ。
更に、今も残る地面間際のフキの葉裏も良いとのこと。
さて、コバチだが、数mmから1mm以下の大きさと言うから、これを探すのは容易ではない。
コバチの仲間は、さまざまなものに寄生する。
昆虫の幼虫や、サナギ、植物に寄生するものは虫こぶになるようだ。
次々と見つけてもらい、TG-3で撮影した。
ホソハネコバチの仲間
ヒメコバチの仲間
こちらは、2mmくらいでしょうか。
TG-3の内蔵フラッシュで撮りましたが、正直難しいですね。
ピンボケや、操作ミスでISO感度が上がってしまったり、ズームを上げすぎて画質が落ちたり。
yamatankenさんのようにデジタル一眼で、レンズや照明を工夫して、自分のシステムを作った方が良いですね。
でも、TG-3でこのコバチの美しさを手軽に撮れるのも捨てがたいです。
その時に、「冬は小さなハチの観察に最適」と聞いた。
そこで、昨日また長池公園に来てもらい、コバチの仲間の観察の方法を教えてもらった。
常緑樹の葉の裏、それも地面に近いところにいると言う。
ヒコバエのか幼木がいいようだ。
更に、今も残る地面間際のフキの葉裏も良いとのこと。
さて、コバチだが、数mmから1mm以下の大きさと言うから、これを探すのは容易ではない。
コバチの仲間は、さまざまなものに寄生する。
昆虫の幼虫や、サナギ、植物に寄生するものは虫こぶになるようだ。
次々と見つけてもらい、TG-3で撮影した。
ホソハネコバチの仲間
ヒメコバチの仲間
こちらは、2mmくらいでしょうか。
TG-3の内蔵フラッシュで撮りましたが、正直難しいですね。
ピンボケや、操作ミスでISO感度が上がってしまったり、ズームを上げすぎて画質が落ちたり。
yamatankenさんのようにデジタル一眼で、レンズや照明を工夫して、自分のシステムを作った方が良いですね。
でも、TG-3でこのコバチの美しさを手軽に撮れるのも捨てがたいです。
iso低めで数枚撮影したものをPCで深度合成したらどうでしょうか?
一眼レフ+高倍率システムのレンズでは紙より薄い深度なのでたいへんです。
きょうも1000枚撮ってきましたが何パーセント残るやらです!
また、いろいろと教えてもらい、ありがとうございました。
ゾウムシよりもはるかに小さな世界ですね。
これは、4枚とも深度合成はしていません。短写です。
最初の2枚がたぶんISO AUTOのままで800になってしまい、次の2枚は気が付いてISO200に設定しました。
現場で、手持ちで、深度ブラケット撮影は厳しそうですね。フラッシュが使いないので、きちんとLEDで照明が必要になります。
もう少し挑戦してみます。
何枚か撮ると、ピントのあっているのがあります。
照明を工夫したいですね。