毎年のことですが、12月になると「今年も1年が早かった」という思いがあるが、年々早くなる。
野鳥も、昆虫も徐々に少なくなってきているように感じられたし、5月に写真展を開催したので準備の為撮影回数が減ったのもあるので、例年ほど写真を撮っていない気がする。
それでも初めて見る昆虫にいくつか出会うことができた。
まあ、仲間に見つけてもらったのも数多いのですが!
沢山ある中で気に入った10点だけ選んでみました。
公開していない虫もいたのですが、今回は全部ブログに載せたものです。
まず6月に何年かぶりにシリアゲコバチの産卵が撮影できた。
同じ6月に、珍しくはないのだが、今までなかなかキチンと撮影できなかったヨツキボシカミキリのいるところを教えてもらって撮影した。
7月、ツバキの実がほとんどならないのでダメかと思っていたが、ツバキシギゾウムシの産卵が撮影できた。
同じく7月、伐採木で初めて見るきれいなトウキョウムネビロオオキノコ。
やはり7月、同じところでムツバセイボウ。
7月だが、山梨遠征でこれも初めてのホソツツリンゴカミキリ。
7月、同じ山梨でキバネセセリ。
9月には、スズバチの巣作りを撮影。
やはり9月に、黄色いニホントビナナフシを撮影。
そして10月は、寒くなったのでおとなしいオオタコゾウムシがいた。
さて、来年はどんな出会いがあるでしょうか?
楽しみです。
お久しぶりですが、相変わらず写真撮影しておりますか?
来年も、良いのをたくさん撮りたいですね。
ムツバセイボウの写真も好きですが
羨望の眼差しも含め、黄色い ニホントビナナフシが好きですね。
ではでは。。。。。。や
あまり今年は撮らなかった感じでしたが、それでも楽しくいろいろと見ることができました。
旅姿さんにも何度か会えたし、来年もよろしくね。