ヒトオビアラゲカミキリとオオイシアブ

何だ、この題名は？

今まで、だいたい１種の昆虫を題名にしていたので、自分でも何だこれはである。

伐採木置き場に少しづつカミキリが増えてきて、先日はヒトオビアラゲカミキリがいた。

すぐに奥へ逃げられてしまい、こんな写真一枚撮っただけだった。

昨日はこの伐採木置き場に、存在感のあるオオイシアブがいた。

さらに、何かいないか探していると、大きな虫が飛んできて自分の膝のあたりにとまった。

オオイシアブが何かつかまえて飛んで来たようだ。

よく見ると、悲劇のヒトオビアラゲカミキリが獲物だった。

追記）　Wさんからメールを頂き、「シナノクロフカミキリでは」とのこと。

　　　よく見ると、まちがえていたみたいです。

　　　1枚目の写真を撮ったのを覚えていたので、思い込んでいました。

まるで、「キャー助けてくれーー！！」と言っているようだ。

先のオオイシアブとヒトオビアラゲカミキリと同じかどうかはわからない。

調べると、オオイシアブは飛ぶのがゆっくりな甲虫を捕まえ体液を吸うとか。

　

　

こういう写真は狙っても撮れないが、偶然足にとまってくれたので撮れた。