オミナエシが道端に沢山咲いていた。
いろいろな虫が集まり、中でもハチが何種も来ていた。
とてもユニークな形の、産卵管の長いメスのオオコンボウヤセバチがいた。
飛翔も撮影してみた。
幼虫は他のハチに寄生する寄生蜂である。
ヒメコンボウヤセバチというのもいて、オスは非常に似ているが、メスは産卵管が短いので識別できるとか。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII M. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro 2枚目はプロキャプチャーで撮影。
トンボの産卵などのホバリング中を連写すると飛翔が撮れますよ。
シャッタースピードはなるべく早くしてピントに気を付けて。置きピンがいい時もあります。