平井堅のコンサートへいきました。

ゴスペラーズに続き、平井堅のコンサートにも誘ってもらいました。

一緒に出かけたのは、３０年来の地元の親友。

仕事と子育てをしている彼女とは地元にいてもなかなか会えないのですが、
とってもうれしいお誘いでした。

小学校から高校まで一緒だったのは、彼女だけなので、
ガキの私のことを一番知ってる怖い人です。笑

ま。。お互いにですが。。笑

取れたチケットはなんとアリーナでした。
雰囲気のある喫茶店でお茶して、
のんびり会場へ。

ずっと同じ音楽の教室に行き、バンドも組んでいて、高校ではカラオケにいきまくった彼女とは、
ノリも一緒で、
安心して、ガンガン踊りました。

アリーナだったせいで、首がかなり痛くなりましたが、
聞きほれました。

帰りの車の中では、平井堅をガンガン聞き、
彼女の家で飲みながら、彼女が好きな嵐のコンサートＤＶＤをみて、
会えなかった時間の話をたくさんしました。

新しいアルバムの曲以外にも、
バラードをたくさん聴けました。

Ｒｉｎｇは、
前にも書いたゴスペラーズと同じく、
思い出のある曲で、
うるうるしました。

音楽は本当にあの頃の自分と重なる不思議なアイテムだな。。と思います。

最近は、本当に新しい音楽を聴いていないので、
もう少し時間が経った時、
思い出と音楽はあまりリンクしてないかもしれないな。。

わかる人だけにはわかるかも知れないけど、

北京では、

絢香のアルバム
スキマスイッチの奏
ミスチルのしるし

は私の泣きスイッチをいれてしまうアイテムです。

まだ楽しく聞けないかもしれないけど、
時間が経つとこれらもその頃を思い出すいいスイッチとなるのでしょうね。