いるべき場所、なすべき仕事

2011-12-07 18:23:47 | Weblog
「名古屋文化情報 12月号」に、柴幸男 という劇作家・演出家・ままごと主宰のエッセイがあった。


冒頭に

「自分はどこで暮らし、どんな仕事をするのか。それをずっと考えています。」とあった。

どこで暮らすか。
どんな仕事をするのか。

三十路も半ばを越えようとしている今もまだ、
一箇所に落ち着くということへの恐怖心があります。

こうしたい。
そのためにはこれが足りない。

そう思って帰国後色々始めたことがある。
ただ・・今こうしたいという前提がくずれるかもしれない。。
と思うと時々憂鬱になる。

一箇所に落ち着きたくないという気持ちは
いつかおさまる時が来るのだろうか。
コメント (2)
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