学校の課題

2011-12-03 17:38:02 | Weblog
私が通う京都造形芸術大学 和の伝統文化コースは今年新設されたコースです。

先生たちは1期生の私たちがテキストやスクーリングにどんな反応をするのかをとても楽しみ??にしてるのでしょう。。きっと。

今まで私が妹から聞いていた通信教育とは、
テキストでほぼ提出するか、
スクーリングに出席して、テキスト分を減らすか。
という形で、どちらでも対応できるような感じでした。

私の学校は、というと、
必修科目が多いのです。

スクーリングも必修科目が多く、
何かの理由で出られないことがあったとしても、他のもので代替ができない。
そこが少しネックです。

万が一1単位でも出られなければ、
1年学校へ行く時間が延びてしまいます。

今年1年スクーリングはいっぱいでました。
結構京都へ行きました。

じゃあテキスト科目は、というと、
課題がかなり難しいのです。
やり始めるまでに
本を開いては挫折し、本を開いては挫折し。。。の繰り返しで。

なかなか本を読み進められません。

読み進められない本、それは、

「環境民俗学」 という本と、
「『日本文化論』の変容」という本です。

第一章ばかりもう何回か読んだのですが、
ポイントがつかめず、また遠ざけて、
また手元においての繰り返しです。

社会人が学校へ行く、
やっぱりやらされている感ではなく、やりたい、という気持ちでやらなきゃと思う。

だから、あせらずやろうと思う。
スクーリングは仲間もいて、とっても楽しい。
だからやりたい。

テキストは一人で取り組まなければならないから、しんどい。
でも学ぼう!と思う気持ちでモチベーションを上げて、
楽しく取り組みたいと思う。

なかなかできないんだけど。。ね。。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする