柳家小三治 落語会 in 名古屋

2011-12-14 15:13:14 | Weblog
柳家小三治 落語会 へ行ってきました。

お弟子さんの 柳家三之助さんの「堀の内」。

小三治さんは、まくらで30分話、その後「千早ふる」。

中入りがあり、

茶の湯」。


上の話のリンクを貼らせてもらいましたページに、落語家偏差値というものがあり、
そこで1番の 70をとっていたのが、小三治さんでした。

最初にこのページを見つけてから、よく参考にさせてもらっています。

毎回落語では大笑いしますが、
今回もたくさん笑わせてもらいました。

寄席より、もちろん大きな会場でしたが、
花緑さんの落語会でいただいたチラシに従い、先行予約をしたところ、
13列目のど真ん中。
ちょうど階段になっているところだったので、
もうちょっと前の平らなところより、
ちゃんと観ることができました。

初めて聞いた落語は、前にも書いたかも知れないけれど、
高校1年の時に、高校の40周年記念行事でいらっしゃったOBの三遊亭円丈さんの落語でした。
その後、中国へ行ったりしたので、
結局また見るようなったのは、25くらいかな。

家の近くだったので、池袋演芸場というマイナーな寄席へ行き、
笑ってました。

寄席は、行けば必ず笑うことができるので、
気持ちがしんどい時に、ぜひだまされたと思ってでも、行ってほしいのです。

それにしてもです。

小三治さんの話は、
どうしてあそこまで登場人物のイメージが頭にわいてしまうのだろう?

どうして、あんなに引き込まれてしまうのだろう?

だから、落語はやめられないのです。



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