架空の主題歌 | |
安岡 優 | |
ぴあ |
先に読むべき本が山積みにも関わらず、
また買ってしまいました。
ずっとほしかったのに、
目の前の課題を目にすると、買えなかった本。
安岡優(やすおか ゆたか)という名前を聞いて、誰かわかる人は、結構よく知ってる人です。
この人はゴスペラーズの最年少メンバーです。
架空の主題歌は、ぴあで連載されていて、ずっと楽しみに読んでいたのですが、
なんとぴあ中部版が廃刊?休刊になってしまったことで、読めなくなってしまったので、
この本を見た時には、ほしい!と思ってました。
この本は、映画をみて安岡さんが作詩をするというスタイルをとっている。
私がゴスペラーズを好きな理由のひとつに、安岡さんが選ぶ言葉が好き。ということがある。
安岡さんが選ぶ言葉や、そのつなげ方は、
今まで見たことがない。
衝撃的なもの。
それは今、この架空の主題歌を見てもやはりそう思う。
前にも書いた「星屑の街」もそうだ。
これは安岡さんと北山さん(一応同じ校舎に通ってました。→かぶってないけど。)が作ってます。
初めてみたのは、ゴスペラーズがなんか芝居仕立ての舞台をやってて、その中で。
衝撃的で、今でもまだその映像は目に焼きついています。