朝は、大事を取って、
6時過ぎまで寝ていました。
そして、シャワー。
街頭活動に出ました。
今日は、ボストンマラソンでのテロから、
宗教対立の基に、貧富の差があり、社会からの阻害がある。
貧困の連鎖を断ち切り、社会性を身に付ける教育というものが大切。
ツイートでご報告の通り(笑)。
で、今日は、昼前に宇和島法人会の理事会。
仕事のため、理事会終了後の食事は持ち帰り。
帰りのエレベーターの中で、 . . . 本文を読む
【桜に雪】4/20, 日曜日の外気温は9時に5℃だった。天気は曇だったが昼過ぎから雨に変わり、17:00には外気温が0℃に下がり、なんと雪が降り出した。初めみぞれかと思ったが、湿気を含んだぼたん雪で降下速度がはやい。地温が高いからすぐに溶け、積もりはしない。
1997年、この地に越してきた年、10月の末に雪が降って驚いたことがあるが、4月下旬、ヤマザクラ、桃、アンズにジューンベリーが咲いてい . . . 本文を読む
【ボストン】での爆弾テロ事件は発生後、わずか4日で犯人のチェチェン人兄弟が割り出された。米紙は読んでいないが、日本メディアはほとんどNY支局からの報道で、そこからボストンは600キロも離れている。日本なら東京から岡山の事件について報じているに等しい。
ボストンは学問、文化の町で、NYの経済、ワシントンDCの政治と並んで東海岸の3大センターだ。これからは「知価革命の時代」で、ハーヴァード大やMIT . . . 本文を読む
【金がなくなる法隆寺】子規の「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」は有名な句だが、日本近代文学館編『日本の近代文学』(読売新聞社, 1964)に 俳人の楠本憲吉が面白い話を書いている。
明治28年4月に新聞記者として日露戦争に従軍した正岡子規は、満州に渡ったら5月に休戦となり、帰国する途中の船中で肺結核による大吐血を来たし、神戸の病院に入院加療を受けた。
8月に退院し、郷里松山に戻り、松山中学の英 . . . 本文を読む
【新体詩】東大の井上哲次郎と矢田部良吉を取りあげたので、もう一人外山正一を加えた3人が明治15(1882)年に出した『新体詩抄』を取りあげる。幸いこれは原本通りの和綴じ復刻本をもっている。(昭和49年に日本近代文学館が出したもの)
驚いたのは本に目次がない、ページ番号がない、平仮名が江戸期の崩し字であり読めない字がある、ルビが左側に振ってある、奥付に著者の出身地と「壬辰戸籍」での身分が書いて . . . 本文を読む