【死にたい老人】木谷恭介著、幻冬社文庫というのを本屋で見つけて買ってきた。帯に「念願かなって、大往生」とあったので、須原一秀『自死という生き方:覚悟して逝った哲学者』(双葉新書, 2009)みたいな本かな、と思ったのである。
まったく違った。著者は大衆小説家で、82歳。4年前に妻と別れて一人暮らし。息子が1人いるが、妻の母親の看病もあり、父のところには寄り付かない。74歳でうっ血性心不全と診 . . . 本文を読む
【書評】エフロブの「買いたい新書」欄に、豊田有恒「韓国が漢字を復活できない理由」, 祥伝社新書をアップしました。韓国の漢字廃止の理由(あるいは復活阻止の理由)について、かねて抱いていた疑問にこの本はベストアンサーを与えてくれると思います。
韓国の哲学者姜榮安は『韓国近代哲学の成立と展開』(世界書院)で、「現代韓国の哲学用語は、ほぼ日本で(漢字に)訳されたものを、そのまま受け入れて使っている。 . . . 本文を読む
朝は寝てしまいました。
藤田先生のお土産の泡盛が効きました。
って、訳でも無いのですが、なんとかなく、休みの日に妻を起こすのも悪いと思ったりして・・・。
仕事です。
午後は、宇和町のれんげまつりに、
家族三人で。
仕事のため、どこにも一緒にいけないので、
こんなレベルでお茶濁し。
帰ってから、
お昼寝をしなかった龍之介を妻が寝かしつけしてくれまして、
その間に、ランニングマシン。68分。
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