梅に次いで、桃、桜、ドッグウッドが花を咲かせはじめました。ウグイスの鳴き声も急速に上達してきました。動きが速いので「声はすれども姿は見えず」です。
「府中中3自殺」事件では3/20に県教委の人事異動が公表された。
「緑ヶ丘中学」から
1.校長(坂本弘)→定年退職、後任は県教委の課長谷川清二
2.教頭(天満 生)→呉市・昭和中学教頭へ転任、後任は安芸郡坂町・坂中学から小山貴美が
3.主幹教諭(久保宏孝)→安芸郡海田中学へ転任。新任は東広島市磯松中学から郷地忠幸が
4.旧3年学年主任(須賀和憲)→廿日市市・金剛寺小へ転任。
と幹部教師4名が交代し、他の平教諭も7名が異動になり、全教員の約1/3が交代した。調べた限りでは、校長と主幹教務を含む11名の教員が「緑ヶ丘中」を去り、新たに校長と教頭を含む、11名の教員が補充されたということになる。
15年度の3学年主任須賀を異動させたのには驚いた。(小学校への左遷)。校長、学年主任、旧3年2組担任SNは、間違った「万引き記録」が掲載された「旧生徒指導記録」を印刷して、学年主任に渡した「D教諭」と並んで、事件の真相を知るキーパーソンではないか。事件発覚以来「病欠」している女性担任以外は、全部転勤した。生徒も死んだ中学生以外はどっかに進学し、散らばった。
これでまともな事件調査と「報告書」ができるのだろうか?「システムの欠陥、隠蔽、データの改ざん、責任の転嫁」という「日本病」が目の前で進行している。
死んだ子の両親の動きが積極的でないこと、地元紙「中国」の報道姿勢がぬるいことを合わせるともっと大きな闇が裏に隠れているように思えてならない。
事件の根本問題を論じた論評を執筆したが、今のところ掲載に応じる「勇気あるメディア」が見つからない。(ご希望のメディアには送付いたします。ご検討下さい。)最悪の場合は、経緯を含めて来週にネット公表する予定だ。
「フジテレビ・血液型問題」番組については、プロデューサの謝罪文と番組DVDが送られてきたので、私見をメールで送り、それについての「反論と意見」を求めている。これも来週には決着がつくだろう。
今回は、
1. 書評など
エフロブ「買いたい新書」にNo.314:加藤達也「なぜ私は韓国に勝てたか」を取り上げました。
http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1457660785
2.大ペテン師=ワハード・ヒューズの偽自伝を書いた男の話。(図2枚)
3.ゼロ金利と新商法=かつてアメリカに「ゼロ金利時代」があった。その時にどのような新商法が生まれたか今でも日本では参考になるでしょう。
4.鎮魂歌=学歴など問題にならならった超有名人20人のリスト。
すべて実力で世に出た人たち。学歴詐称などまったくない。
今回は時間節約のため4つの話題に切り詰めました。
「府中中3自殺」事件では3/20に県教委の人事異動が公表された。
「緑ヶ丘中学」から
1.校長(坂本弘)→定年退職、後任は県教委の課長谷川清二
2.教頭(天満 生)→呉市・昭和中学教頭へ転任、後任は安芸郡坂町・坂中学から小山貴美が
3.主幹教諭(久保宏孝)→安芸郡海田中学へ転任。新任は東広島市磯松中学から郷地忠幸が
4.旧3年学年主任(須賀和憲)→廿日市市・金剛寺小へ転任。
と幹部教師4名が交代し、他の平教諭も7名が異動になり、全教員の約1/3が交代した。調べた限りでは、校長と主幹教務を含む11名の教員が「緑ヶ丘中」を去り、新たに校長と教頭を含む、11名の教員が補充されたということになる。
15年度の3学年主任須賀を異動させたのには驚いた。(小学校への左遷)。校長、学年主任、旧3年2組担任SNは、間違った「万引き記録」が掲載された「旧生徒指導記録」を印刷して、学年主任に渡した「D教諭」と並んで、事件の真相を知るキーパーソンではないか。事件発覚以来「病欠」している女性担任以外は、全部転勤した。生徒も死んだ中学生以外はどっかに進学し、散らばった。
これでまともな事件調査と「報告書」ができるのだろうか?「システムの欠陥、隠蔽、データの改ざん、責任の転嫁」という「日本病」が目の前で進行している。
死んだ子の両親の動きが積極的でないこと、地元紙「中国」の報道姿勢がぬるいことを合わせるともっと大きな闇が裏に隠れているように思えてならない。
事件の根本問題を論じた論評を執筆したが、今のところ掲載に応じる「勇気あるメディア」が見つからない。(ご希望のメディアには送付いたします。ご検討下さい。)最悪の場合は、経緯を含めて来週にネット公表する予定だ。
「フジテレビ・血液型問題」番組については、プロデューサの謝罪文と番組DVDが送られてきたので、私見をメールで送り、それについての「反論と意見」を求めている。これも来週には決着がつくだろう。
今回は、
1. 書評など
エフロブ「買いたい新書」にNo.314:加藤達也「なぜ私は韓国に勝てたか」を取り上げました。
http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1457660785
2.大ペテン師=ワハード・ヒューズの偽自伝を書いた男の話。(図2枚)
3.ゼロ金利と新商法=かつてアメリカに「ゼロ金利時代」があった。その時にどのような新商法が生まれたか今でも日本では参考になるでしょう。
4.鎮魂歌=学歴など問題にならならった超有名人20人のリスト。
すべて実力で世に出た人たち。学歴詐称などまったくない。
今回は時間節約のため4つの話題に切り詰めました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます