負けない走り

朝は、37分のランニングマシン。
なぜ走るのかと問われたら、なんて答えるだろう。

たぶん、走ると気持ちいいからでしょうか。
泳いでも走っても、適当に汗をかいて、なんとなく不純物が
身体から出て行くみたいでね。


それと、ルールが単純で、コンタクトスポーツで無いので、
自分との勝負なんてかっこいいことが言えること。

体調管理も含めて、自己管理の結果が成績に結びつくこと、
あるレベルまでなら素質とかなんか言うより、練習の積み重ねで結果が出てくること。

基本的に、上手にずる（ファールをとられるぎりぎりのプレー）をして、
優位に立っていくようなスポーツは嫌いなんです。

もちろん、興業とかショー的に見せていくプロスポーツは、巧妙なファールぎりぎりのプーレーも良しなのでしょうが・・・。

ショーでない、アマチュアの競技は、公平なルール適用で順位を決めることがもっとも大切だと思うので、
そう言う意味では、タダ走るだけだとか、泳ぐだけとかいった単純なスポーツは
とてもわかりやすいのです。

だから、走るのかも知れません。
フェアな生き方をしたいという、私の性格にぴったり合っているのだと・・・。