まさに、子育てはトレーニングでございます。
ミルクも飲まない、
おむつを替えても泣き止まない、
寝かせるとすぐ目を覚ましてしまう。
抱っこしていても、立っていないと泣き出してしまう。
本当にどうしたら良いのかって時がたまにありますね。
私も赤子の頃はこうだったんだろうと思うことにしています。
でも、この国の子育て支援、まったく実感出来ません。良い意味でも悪い意味でも・・・。
3か月に一回、一人あたり月々いくらというお金が振り込まれるだけですよね。
保育所には入れて頂きましたし、その費用として、税金からの多額の援助が出ていることは
承知していますが、やはり、厳しいです。
特に、保育時間に制限があるのは厳しいですよね。
通常の8時間勤務の間であっても、
(例えば、8時~17時の勤務だとしても)
仕事中に迎えに行って、仕事場に連れて帰らなければなりません。
うちの場合は、事務所の子育てスペース(笑)
デスクの横のベビーベッドで遊ばせますが、
泣くと仕事のペースは、10分の1ほどに落ちることも・・・。
で、最近、妻に叱られているのが、
「育休をとっていても、そこそこの収入が確保できていたのに、
職場復帰してしまったので、大変だ」ということです。
専門職の人材に関して、
働かない産休・育休中でも、収入を保証することは、
人材確保のために必要なことであります。
わが妻がそういう人材かどうかではなくて、
ここでは、
仕事量や仕事の質に関係なく、
もっと言えば、同じような仕事であってもどこに勤めているか、
例えば、公務員か公務員でないかとか、
私立学校か公立学校かとか、
育休中の待遇に大きな差があってはならないのではないかということも感じました。
おかしいと思うことを書き連ねてみたいと思います。
育休からの復帰後の待遇について、
早くに職場に戻った者と、
制限されている期限一杯まで休みを取った方とが、
待遇が変わらないのはおかしいのではないかと思います。
民間であれば、産休・育休の後に復帰した社員を、その仕事ぶりによって、
上げる実績によって、評価を変えて行けば良いのでしょうが、
やはり、公務員の世界はいびつであります。
やればやるほど、本人がしんどい思いをして、
同じ給料で、5時に帰る人と9時まで仕事をする人が出るのです。
もちろん、本人のスキルや要領の問題もあるでしょうが、
なかなか報われない組織だと思いました。
妻も、やりがいは、もちろん感じているのでしょうが、
端で見ていて、
子育てのパートナーとして見ていて、
育児・介護の支援の充実が望まれるこの時代に、
職場復帰後の支援体制は、十分でないと感じています。
これでは、職場で未婚の女性が多かったり、
子供を作らない家庭が多かったりするのも理解できます。
また、育休を一杯まで長くとって復帰する人が多いのも理解できます。
それと、育休中の待遇、つまり仕事していないのに保証される高額と思えるような収入はおかしいです。
というのは、復帰後にこそ、支援が必要だと感じているからです。
自らの体験で、改めて感じています。
また、これは別の問題ですが、
民間の保育園の保育士さんや職員さんの待遇と、
公立の保育園の保育士さんや職員さんの待遇が、
あまりに違うのもおかしいわけであります。
ここらも、きちんと市民・国民に示して、
本当に適正な給与水準というのはどのあたりなのかを議論しなければならないと思っています。
公務員になった者勝ち、
保護の制度を利用した者勝ちの社会を、
一般社会にあぶり出して、
身分に給料が支払われるのではなく、仕事に対する評価として給料は支払われるべき
ということを実現したいですね。
そして、子育て家庭への支援です。
まったく、十分ではありません。
特に、仕事に早く復帰した場合に支援が少ないことを感じます。
育休中に仕事をしなくても支払われる手当金に、休暇中の方の代わりに仕事をして頂くための費用、
かたや、保育所に子供を預けて仕事をしている母子に施されるサービスのコスト総額。
きちんと較べてみることが必要でしょう。
ランニングマシン78分。
プール行けず。
ミルクも飲まない、
おむつを替えても泣き止まない、
寝かせるとすぐ目を覚ましてしまう。
抱っこしていても、立っていないと泣き出してしまう。
本当にどうしたら良いのかって時がたまにありますね。
私も赤子の頃はこうだったんだろうと思うことにしています。
でも、この国の子育て支援、まったく実感出来ません。良い意味でも悪い意味でも・・・。
3か月に一回、一人あたり月々いくらというお金が振り込まれるだけですよね。
保育所には入れて頂きましたし、その費用として、税金からの多額の援助が出ていることは
承知していますが、やはり、厳しいです。
特に、保育時間に制限があるのは厳しいですよね。
通常の8時間勤務の間であっても、
(例えば、8時~17時の勤務だとしても)
仕事中に迎えに行って、仕事場に連れて帰らなければなりません。
うちの場合は、事務所の子育てスペース(笑)
デスクの横のベビーベッドで遊ばせますが、
泣くと仕事のペースは、10分の1ほどに落ちることも・・・。
で、最近、妻に叱られているのが、
「育休をとっていても、そこそこの収入が確保できていたのに、
職場復帰してしまったので、大変だ」ということです。
専門職の人材に関して、
働かない産休・育休中でも、収入を保証することは、
人材確保のために必要なことであります。
わが妻がそういう人材かどうかではなくて、
ここでは、
仕事量や仕事の質に関係なく、
もっと言えば、同じような仕事であってもどこに勤めているか、
例えば、公務員か公務員でないかとか、
私立学校か公立学校かとか、
育休中の待遇に大きな差があってはならないのではないかということも感じました。
おかしいと思うことを書き連ねてみたいと思います。
育休からの復帰後の待遇について、
早くに職場に戻った者と、
制限されている期限一杯まで休みを取った方とが、
待遇が変わらないのはおかしいのではないかと思います。
民間であれば、産休・育休の後に復帰した社員を、その仕事ぶりによって、
上げる実績によって、評価を変えて行けば良いのでしょうが、
やはり、公務員の世界はいびつであります。
やればやるほど、本人がしんどい思いをして、
同じ給料で、5時に帰る人と9時まで仕事をする人が出るのです。
もちろん、本人のスキルや要領の問題もあるでしょうが、
なかなか報われない組織だと思いました。
妻も、やりがいは、もちろん感じているのでしょうが、
端で見ていて、
子育てのパートナーとして見ていて、
育児・介護の支援の充実が望まれるこの時代に、
職場復帰後の支援体制は、十分でないと感じています。
これでは、職場で未婚の女性が多かったり、
子供を作らない家庭が多かったりするのも理解できます。
また、育休を一杯まで長くとって復帰する人が多いのも理解できます。
それと、育休中の待遇、つまり仕事していないのに保証される高額と思えるような収入はおかしいです。
というのは、復帰後にこそ、支援が必要だと感じているからです。
自らの体験で、改めて感じています。
また、これは別の問題ですが、
民間の保育園の保育士さんや職員さんの待遇と、
公立の保育園の保育士さんや職員さんの待遇が、
あまりに違うのもおかしいわけであります。
ここらも、きちんと市民・国民に示して、
本当に適正な給与水準というのはどのあたりなのかを議論しなければならないと思っています。
公務員になった者勝ち、
保護の制度を利用した者勝ちの社会を、
一般社会にあぶり出して、
身分に給料が支払われるのではなく、仕事に対する評価として給料は支払われるべき
ということを実現したいですね。
そして、子育て家庭への支援です。
まったく、十分ではありません。
特に、仕事に早く復帰した場合に支援が少ないことを感じます。
育休中に仕事をしなくても支払われる手当金に、休暇中の方の代わりに仕事をして頂くための費用、
かたや、保育所に子供を預けて仕事をしている母子に施されるサービスのコスト総額。
きちんと較べてみることが必要でしょう。
ランニングマシン78分。
プール行けず。
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