【面白画像】
2/21(日)ネットでNHKニュースを見たら大阪名物の「閉店売り尽くし靴店」が30年後に本当に閉店したと報じていた。その閉店ポスターだが、見ただけではすぐに意味がわからない。
画面を大きくして、手持ちカメラで撮影した。(Fig.1)
(Fig.1)
なんと「売り<尽く>し!」の<>内に「靴」の漢字が逆さまに入っている。「くつ」を逆さまにすれば「つく」になるので、これは大いなる洒落なのだ!と分かった。
<大阪名所の一つにも数えられるほど有名になりましたが、店主の体調不良を理由に「本当に閉店することを決めた」と宣言し、20日、閉店のセレモニーが行われました。
午後3時に営業が終了すると、店先には「ほんとうに閉店しました」と書かれた手作りの垂れ幕が掲げられ、店主の竹部浅夫さん(74)に花束が贈られました。
竹部さんは「ほんまにありがとう」と涙を流していました。集まった記者団から「本当にやめるんですか」と聞かれると、竹部さんは、「今度は本当です」と答えていました。>とある。
大阪人にはこういうしゃれっ気というか、逆転の発想があり、「閉店」をうたい文句に商売をして、やめる時は商品の「靴」を逆さ文字に用いて、笑いを取る…。そういうところが好きだ。
2/21(日)ネットでNHKニュースを見たら大阪名物の「閉店売り尽くし靴店」が30年後に本当に閉店したと報じていた。その閉店ポスターだが、見ただけではすぐに意味がわからない。
画面を大きくして、手持ちカメラで撮影した。(Fig.1)

なんと「売り<尽く>し!」の<>内に「靴」の漢字が逆さまに入っている。「くつ」を逆さまにすれば「つく」になるので、これは大いなる洒落なのだ!と分かった。
<大阪名所の一つにも数えられるほど有名になりましたが、店主の体調不良を理由に「本当に閉店することを決めた」と宣言し、20日、閉店のセレモニーが行われました。
午後3時に営業が終了すると、店先には「ほんとうに閉店しました」と書かれた手作りの垂れ幕が掲げられ、店主の竹部浅夫さん(74)に花束が贈られました。
竹部さんは「ほんまにありがとう」と涙を流していました。集まった記者団から「本当にやめるんですか」と聞かれると、竹部さんは、「今度は本当です」と答えていました。>とある。
大阪人にはこういうしゃれっ気というか、逆転の発想があり、「閉店」をうたい文句に商売をして、やめる時は商品の「靴」を逆さ文字に用いて、笑いを取る…。そういうところが好きだ。
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