【小保方告発へ】
「あとは小畑峰太郎に期待するしかないか…」と思ったが、理研OBの石川智久氏が小保方を窃盗で刑事告発するそうだ。
http://colorfulnews.info/news/3539/
<小保方晴子氏(31)が、窃盗容疑で刑事告発されることになりました。告発するのは昨年3月まで理研にいたOBの石川智久氏(60)。
不正問題で小保方氏は、近く出る理研の懲戒処分でも“おとがめなし”とされタレント転身への可能性も取りざたされています。ですが、警察が告発を受理、捜査がスタートすればそれどころではなくなってしまう。> とある。
<告発状に添付される証拠は、小保方研究室にあった「2つの箱」に入っていた「チューブ」の写真。1つ目の箱のチューブにはES細胞が入っていた。2つ目の箱のチューブには「STAP幹細胞」と書かれているものがあったという。だが、その中身はES細胞など別の細胞が入っていたという。
当時、山梨大学の若山研究室で培養していたES細胞が“消失”し、同一とみられるものが小保方研で見つかったことは昨年から報じられていた。石川氏はこの件を詳細に調べ上げ、小保方氏が盗んだES細胞をSTAP細胞と偽っていたという結論に達したそうです。
「警察には写真やチューブのリストを提出するそうですが、現物はまだ理研にあるでしょう。箱の所有権は理研にあるので、窃盗の被害届が出されることは望めない」とみていますが、石川氏の告発で「警察が動けば、理研に強制捜査が入って箱が押収されるだろうし、小保方氏も事情聴取されるだろう」と事態が動く可能性を指摘します。> と記事にある。
やっとCDB内部(にいた?)の人間が、CDB外理研(横浜)の遠藤高帆に続いて、真の勇気を発揮するか。
後は、NHKにNスペ「STAP細胞疑惑」の第2報(恐らく製作ずみと思う)の放映を願いたい。正直いって毎日の「科学環境部」にはまったく期待していない。
何しろ、2013/2/6には、
「独創の系譜:海越え連携、STAP細胞。常識覆した日米トップ研究者」
という特集記事を書いたような連中だから…。(この取り消し記事はまだ読んでいない。)
その後1/24夜、「日経サイエンス」3月号の記事要約がメールで送られてきた。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82193330R20C15A1000000/
<小保方の冷蔵庫に残されていた「FLS」(STAP幹細胞)のゲノムを全解析したところ、3つの独立した研究グループが、12月末に同一の結論に到達した。
これはES細胞そのもので、それは阪大元教授岡部勝が遺伝子導入により作製したC57黒マウスと2005年当時、理研CDBの若山研究室にいた研究員大田浩が市販の白マウスを交配して作製した受精卵から得られたES細胞だったと由来が明らかにされた>とある。
小保方研究室の冷凍庫からは「129/GFP ES」とラベルされたチューブが発見されている。
129は大田が用いた白マウスの系統番号、GFPは「緑の蛍光だすタンパク質」遺伝子が導入されているという意味、ESはもちろん「ES細胞」で、大田が作製したES細胞であることを示し、中身の遺伝子もゲノム解析で一致した。
<STAP細胞は、最初から存在しなかったのだ。>
と記事は指摘している。
ただ告発とのからみでいうと、大田は「2010/3に理研から転出した際に、ES細胞はすべて搬出したはず。残っていたとしたら、置き忘れたのかも知れない」と述べており、「小保方が若山研から盗んだ」というはっきりした証拠を、石川氏がもっているかどうかが気になる。
「あとは小畑峰太郎に期待するしかないか…」と思ったが、理研OBの石川智久氏が小保方を窃盗で刑事告発するそうだ。
http://colorfulnews.info/news/3539/
<小保方晴子氏(31)が、窃盗容疑で刑事告発されることになりました。告発するのは昨年3月まで理研にいたOBの石川智久氏(60)。
不正問題で小保方氏は、近く出る理研の懲戒処分でも“おとがめなし”とされタレント転身への可能性も取りざたされています。ですが、警察が告発を受理、捜査がスタートすればそれどころではなくなってしまう。> とある。
<告発状に添付される証拠は、小保方研究室にあった「2つの箱」に入っていた「チューブ」の写真。1つ目の箱のチューブにはES細胞が入っていた。2つ目の箱のチューブには「STAP幹細胞」と書かれているものがあったという。だが、その中身はES細胞など別の細胞が入っていたという。
当時、山梨大学の若山研究室で培養していたES細胞が“消失”し、同一とみられるものが小保方研で見つかったことは昨年から報じられていた。石川氏はこの件を詳細に調べ上げ、小保方氏が盗んだES細胞をSTAP細胞と偽っていたという結論に達したそうです。
「警察には写真やチューブのリストを提出するそうですが、現物はまだ理研にあるでしょう。箱の所有権は理研にあるので、窃盗の被害届が出されることは望めない」とみていますが、石川氏の告発で「警察が動けば、理研に強制捜査が入って箱が押収されるだろうし、小保方氏も事情聴取されるだろう」と事態が動く可能性を指摘します。> と記事にある。
やっとCDB内部(にいた?)の人間が、CDB外理研(横浜)の遠藤高帆に続いて、真の勇気を発揮するか。
後は、NHKにNスペ「STAP細胞疑惑」の第2報(恐らく製作ずみと思う)の放映を願いたい。正直いって毎日の「科学環境部」にはまったく期待していない。
何しろ、2013/2/6には、
「独創の系譜:海越え連携、STAP細胞。常識覆した日米トップ研究者」
という特集記事を書いたような連中だから…。(この取り消し記事はまだ読んでいない。)
その後1/24夜、「日経サイエンス」3月号の記事要約がメールで送られてきた。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82193330R20C15A1000000/
<小保方の冷蔵庫に残されていた「FLS」(STAP幹細胞)のゲノムを全解析したところ、3つの独立した研究グループが、12月末に同一の結論に到達した。
これはES細胞そのもので、それは阪大元教授岡部勝が遺伝子導入により作製したC57黒マウスと2005年当時、理研CDBの若山研究室にいた研究員大田浩が市販の白マウスを交配して作製した受精卵から得られたES細胞だったと由来が明らかにされた>とある。
小保方研究室の冷凍庫からは「129/GFP ES」とラベルされたチューブが発見されている。
129は大田が用いた白マウスの系統番号、GFPは「緑の蛍光だすタンパク質」遺伝子が導入されているという意味、ESはもちろん「ES細胞」で、大田が作製したES細胞であることを示し、中身の遺伝子もゲノム解析で一致した。
<STAP細胞は、最初から存在しなかったのだ。>
と記事は指摘している。
ただ告発とのからみでいうと、大田は「2010/3に理研から転出した際に、ES細胞はすべて搬出したはず。残っていたとしたら、置き忘れたのかも知れない」と述べており、「小保方が若山研から盗んだ」というはっきりした証拠を、石川氏がもっているかどうかが気になる。
何事も時期ってのがあるのでね。
・小保方晴子のタレント性?
・中心人物のひとりが自死したから?
・社会的・法的な処罰をあいまいにしてるから?
・理研の隠匿体質が直った訳でないから?
立派な名誉棄損ですな。
No.4.ペコリ.モンキー.Y.Mさん、こういうとこに書き込まなきゃ。
石川は被疑者不詳で告発。
難波さん 、自分で調べることをしないで、週刊誌ネタで物事をみているから事実を見失う。