ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

5-23-2016鹿鳴荘便り/難波先生より

2016-05-24 12:23:15 | 難波紘二先生
初夏に入り、蒸し暑くなってきました。間もなく我が家の庭に、小川から飛ぶ立ったゲンジボタルが舞う頃です。夜間照明をゼロにすると、1匹の光跡がすっかり終えて、とてもきれいです。
後この地域には、ヘイケボタル、ヒメボタルが住んでいます。

舛添要一と知事の「公私混同」にはあきれました。「週刊ポスト」などの記事によると、辞任はやむをえいないとしても、6/1まで在職の実績をつくり夏の夏のボーナス約380万円を入手するのが本音だとか…・
私は東京人と東京都民に対する尊敬の念をすっかり失ってしまった。


「ケトン食」は相変わらず続けています。今回「総ケトン体」値が前回の半分近い1739μMol/Lに低下し、ベータハイドロキシ酪酸が1455とその大半を占めているのを知りました。これは脳内でグルコースの代わりに燃焼されるケトン体で、脳のケトン体エンジンがフル回転をしていることがわかりました。
 これについては宗田哲男「ケトン体が人類を救う」(光文社新書)を読みなおして、次回に詳しい意見を述べ立ちと思います。
 なお尿糖ゼロ、HbA1c5.4%という糖尿病コントロール状態は相変わらず持続しています。
 肉・野菜・卵類は腹いっぱい食べ、オリーブ油をたっぷり撮り、焼酎も毎晩飲んでいますので、自分では「食事療法」をしているという意識はありません。

今回は
1. 書評など=エフロブ「買いたい新書」書評322に呉善花「朴槿恵の真実:哀しき反日プリンセス」(文春新書)を取り上げました。
2.献本お礼など=
★「医薬経済」5/15のご恵送を受けた。今号で興味を惹いたのは以下の3本の記事だった。
 ①「厚労省<分割構想>の現実味」
 ②「夢想も甚だしい<中国で病院開設>:生煮え過ぎる報道で煽るのは日経の<お家芸>」
 ③「鳥集徹の口に苦い話:No.14子宮頸がんワクチン<失敗>から学ぶべきこと3」
★★エッセー集「柘榴」(2016第8号、「柘榴の会」発行)のご恵送を受けた。お礼申し上げます。編集発行者の上田由美子さんは詩人として著名で、絵も描かれる。女性ばかりの同人約10人で全部で20本以上の随筆を載せておられる。いずれも女性らしい生活感のある文章で、読んでいて楽しい。

3.蛭(ひる)とヒルジン=ヒルの唾液腺にある血液凝固剤がヒルジン。てっきりヒル由来の命名と思っていたら、前違っていた。
4. 舛添要一=説明不要でしょう
5. 右派の内ゲバ?=左派の分裂は珍しくないが、どうも右派にも異変が起こっているようだ。
 今回は以上、5つの話題を取り上げました。刊行が遅れ申し訳ありません
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