【腰巻きを取れ!】
腰巻きというのは、昔の女性の下着のことで、昔、和服の女性はパンティとかズロースというものを付けていなかった。だから簡単に裾をまくれば排尿ができたのである。「女の立ち小便」は腰巻きの時代だから可能だった。
腰を後に突きだして「朝顔」に排尿していたから、男と同じように立ち小便中に、通りがかりの人と会話ができたのである。
今、この風景は日本にはない。残っているのはアフリカの一部だろう。1994年頃、私はガーナで若い女の立ち小便を見かけたことがある。やり方は子供の頃に見た、日本の女の立ち小便と同じだった。
「腰巻き」は、今はない。ただ出版界の用語として残っている。ペーパーバックスにカバーが付いている。その上にさらに「帯」が付いている。これが業界で「腰巻き」と呼ばれるものだ。はなはだしい場合は紙ケースの上に、これが付いている。三省堂の「小型辞書」がその典型だ。(写真1)
(写真1)
小型辞書はそもそも、卓上に置いて、必要時に即時参照するためのものだ。本立てに並べてあるが、「腰巻き」があると出し入れに不便でしょうがない。最近は、「新書」すべてが腰巻きをしているし、「文庫」まで腰巻きを始めた。(写真2)
(写真2)
カバーと腰巻きをとれば、この程度の本だ。(写真3)
(写真3)
「著者紹介」が、カバー折りしろにしか書いてないから、裸本にしたら意味がない。値段もカバーと腰巻きにしか書いてない。 (いつでも値上げできるという魂胆だろう。)
中身の良否に関わらず、古書価格は「カバー、帯の有無」で決められているのが現状だ。
三石巌「医学常識はウソだらけ:分子生物学が明かす<生命の法則>」、祥伝社文庫
など、帯が二重になっていてあきれた。(写真4)
(写真4)
こんなバカな商売は即刻やめてもらいたい。表紙は写真1の「岩波現代用語辞典」にならい、堅牢なビニール表紙にして、必要なPRがあればそこに印刷し、余計な紙箱、カバー、帯は省いてもらいたい。内容のない商品をラッピングで売るという商法は長続きしないだろう。
書籍の過剰包装を廃止することは、良書の普及にも役立つことだと私は思う。現に、米国や英国の文庫/新書で、こんな「過剰包装」で売れているものは、一冊もない。
腰巻きというのは、昔の女性の下着のことで、昔、和服の女性はパンティとかズロースというものを付けていなかった。だから簡単に裾をまくれば排尿ができたのである。「女の立ち小便」は腰巻きの時代だから可能だった。
腰を後に突きだして「朝顔」に排尿していたから、男と同じように立ち小便中に、通りがかりの人と会話ができたのである。
今、この風景は日本にはない。残っているのはアフリカの一部だろう。1994年頃、私はガーナで若い女の立ち小便を見かけたことがある。やり方は子供の頃に見た、日本の女の立ち小便と同じだった。
「腰巻き」は、今はない。ただ出版界の用語として残っている。ペーパーバックスにカバーが付いている。その上にさらに「帯」が付いている。これが業界で「腰巻き」と呼ばれるものだ。はなはだしい場合は紙ケースの上に、これが付いている。三省堂の「小型辞書」がその典型だ。(写真1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/80/30ac47760aa771cb74da5218b7387f46_s.jpg)
小型辞書はそもそも、卓上に置いて、必要時に即時参照するためのものだ。本立てに並べてあるが、「腰巻き」があると出し入れに不便でしょうがない。最近は、「新書」すべてが腰巻きをしているし、「文庫」まで腰巻きを始めた。(写真2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/c5/49337887182a3c9f6f798f7b44b9fe26_s.jpg)
カバーと腰巻きをとれば、この程度の本だ。(写真3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/1e/9226c6404650abfd917e0181b7e12937_s.jpg)
「著者紹介」が、カバー折りしろにしか書いてないから、裸本にしたら意味がない。値段もカバーと腰巻きにしか書いてない。 (いつでも値上げできるという魂胆だろう。)
中身の良否に関わらず、古書価格は「カバー、帯の有無」で決められているのが現状だ。
三石巌「医学常識はウソだらけ:分子生物学が明かす<生命の法則>」、祥伝社文庫
など、帯が二重になっていてあきれた。(写真4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/a0/d73ccb37396f6a3501ef5a831014ddc9_s.jpg)
こんなバカな商売は即刻やめてもらいたい。表紙は写真1の「岩波現代用語辞典」にならい、堅牢なビニール表紙にして、必要なPRがあればそこに印刷し、余計な紙箱、カバー、帯は省いてもらいたい。内容のない商品をラッピングで売るという商法は長続きしないだろう。
書籍の過剰包装を廃止することは、良書の普及にも役立つことだと私は思う。現に、米国や英国の文庫/新書で、こんな「過剰包装」で売れているものは、一冊もない。
外国で何が売れていようが売れまいが、日本とは関係ありません。
何と言いましょうか・・・・・
ショーツ? なんだかパンツとシャツが交じったような言い回しだな。
まったく女性は昔も品性のない事をしてたもんですなぁ。
あれは便利だろうな。財布も挟めるし、寒けりゃ手も入れられるし。
バカボンのパパも愛用してたしな。
何が茶髪だ、ピアスだ、タトゥーだ?
ステテコはいて首からガマグチぶら下げて、横町のタバコ屋でハイライトでも買って煙ふかしながら闊歩するのが粋ってもんだ。
ナンバ先生は、日本に何かいいものがあると、「世界にはもっと良い物がある」といいたいご性分なのです。理解してあげて下さい。
たぶん、日本刀の素晴らしさについて教えてくれる人がいたらローマのグラディウス剣を持ち出すでしょうし、日本の仏像や陶磁器の美しさについて論じる人がいたら、全て半島由来だと切り捨てる事でしょう。
よきものをありのままに賞でる心、大切にしたいものですね。
それは民族としての永き歴史です。
台風と地震の災害が宿命の民族であり、四季の中で暮らす心豊かで温かい民族なのです。
相変わらずあたま悪いな。
日本人の視野は、背景も込みで考える民族になっているそうで、欧米人は対象物単体の視点だそうです。日本人には四季の移り変わりが影響を与えているのかも。
嘘発見器つけて会見したら面白いだろうな。「ES細胞はあなたがいれましたか?」ってきいてあげたい。