行政官とともに

朝は、４８分ランニングマシン。


体調不良が続く。
たぶん、PM2.5のせいだと思っています。
でも、何とか生きていかなければ。
二日ほどマスクをして調子が良かったのだから、続ければ良いのに、
夜飲む薬だけで調子が良かった頃の幻想にしがみついている。みたい（笑）。

明日から、マスクしてみようか？

でも、仕事中は、
「行政のやることは、原則公開」
を基本姿勢としたい私としては、
マスクさえも抵抗感がある。

というか、マスクで顔を隠すのは卑怯な感じがするのです。

議員も市の幹部も、マスクをしている人はいない。それが当たり前なのかと思っています。
考えの違う人もいるのかもしれませんが、
それだけ、自らの発言に責任を持っていると言うことなのかとも思いますし、
不特定多数というか、全ての行動や発言が、市民に影響する仕事をしているのだと考えれば、
当然の緊張感なのかとも思います。

少なくとも、仕事中は、避けるべきでしょうね、
移動や書類整理とか、人と接しない時間帯には、マスクマンしてみようかと思います。

で今日は、
東校からの要望の処理。
地元消防団からの要望処理。

特に、消防詰め所の建て替えは、なんとか会派の力を借りて、実現をしたいと思っています。
みしま会館と同じ建屋に消防詰め所があり、かなり老朽化していることから、建て替えが必要なんです。
歴史と伝統ある城北分団　二部でありますが、
せっかくの消防車も地震で建物が壊れてしまっては、
活かすことは出来ません。
装備品を活用しようにも、建物が壊れてしまえば、団員の意欲は活かせません。

建て替えを制約しているものはなんなのか、きちんと調べていくことで、
ルールや基準というものをいじること無く、実現に近づけたいと思っています。

その為にも、行政官とともに、準備を進めます。

彼らは、公僕として、力を存分に発揮してくれるはずです。
私が最近感じるのは、行政マンの優秀さです。
理屈どうりに動いてくれます。

もちろん、議員の思うとうりに動いてくれるなど思っていません。
しかし、理屈どうり動いてくれます。
要は、理屈に合えば動くと言うことです。

私は、理屈というか道理というか、
とにかく、市民の理解を得られるように、うまく説明が出来なければならない、
県や国から仕送りをいただけるよう、事業内容をうまく伝えられなければなりません。

その為にも、
やっとお互いに理解が進んできた感のある
特に各部課長には、知識と経験を貸していただきたいと思っています。