【訂正】前便で「週刊新潮」11/28号の「韓国李槿恵大統領の父は慰安婦の管理人だった」という「中吊り広告」を読み間違えていました。これは「日本軍慰安所」のことではなく、朴正煕が大統領だった時代に、1977年、韓国全土にあった62箇所の米軍基地に駐留する「公認慰安婦」を認可する文書に署名した、という意味でした。
11/23付「産経」の「週刊誌ウォッチング」で、花田紀凱が紹介していて気づきました。お詫びして訂正いたします。
それと「安重根」の子孫について同じく11/23付「産経」にソウル駐在黒田勝弘記者が、「ソウルから」というコラムに面白い記事を書いています。いまでこそ「義士」として英雄扱いをされているが、彼の遺子安峻生はソウルで世に隠れて暮らし、その子の安雄浩は米国に移民し米国に帰化、その息子(重根の曾孫)が昨年韓国を訪問したが、韓国語はしゃべれなかったという。
安重根が「独立ために祖国に生命を捧げた英雄」というのが本当なら、朝鮮が独立したら、その子孫が国を見捨てて米国に移民した、という事実は何を意味するのだろうか…。
この問題について、11/24「産経」は、米国務省のサキ報道官が、「日韓の対話による友好的解決を要望したと報じている。
日本のメディアもぽけっとしていないで、アメリカ人である安重根の孫と曾孫を取材して、意見を聞いたらどだろう。そしたら、韓国がどう出るか、楽しみではないか。
11/23付「産経」の「週刊誌ウォッチング」で、花田紀凱が紹介していて気づきました。お詫びして訂正いたします。
それと「安重根」の子孫について同じく11/23付「産経」にソウル駐在黒田勝弘記者が、「ソウルから」というコラムに面白い記事を書いています。いまでこそ「義士」として英雄扱いをされているが、彼の遺子安峻生はソウルで世に隠れて暮らし、その子の安雄浩は米国に移民し米国に帰化、その息子(重根の曾孫)が昨年韓国を訪問したが、韓国語はしゃべれなかったという。
安重根が「独立ために祖国に生命を捧げた英雄」というのが本当なら、朝鮮が独立したら、その子孫が国を見捨てて米国に移民した、という事実は何を意味するのだろうか…。
この問題について、11/24「産経」は、米国務省のサキ報道官が、「日韓の対話による友好的解決を要望したと報じている。
日本のメディアもぽけっとしていないで、アメリカ人である安重根の孫と曾孫を取材して、意見を聞いたらどだろう。そしたら、韓国がどう出るか、楽しみではないか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます