【ダイアモンドダスト】は確か南木佳士の芥川賞受賞作だったと思うが、未読だ。
降る雪が凍結して、きらきら陽に輝きながらおちるのをいう、と理解している。
1/3の夕食後、書斎に戻ろうとしたら、雪が積もっていて、入口のセンサーライトが点灯した瞬間に、雪の上にスターダストが輝いて見えた。歩くにつれて、小さな光点が移動する。「これがダイアモンドダストか…」と思い、何とか写真撮影できないかと試みた。
ISO感度を1600に上げて撮影し、3200まで上げてアップもねらったが、ズームインしたものは手ぶれでダメだった。
それでも少し離れて撮影したものは手ぶれが目立たず、何とか絵になった。(添付1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/92/60a2446806818acafebbcfb622ef6ab9_s.jpg)
正面からセンサーライトを浴びて、氷の結晶が光っているところだ。雪が白く撮れなかったのが残念だ。
調べていないが、雪に含まれている水分が凍って、正4面体の氷の結晶ができ、入射光を全反射するための現象ではないかと思う。
外気温はー7℃だった。この地では樹氷も時折、見かけることがあるし、霜柱はずいぶんでかいのができる。
芥川賞といえば今年の候補に黒田夏子(75歳)があがった。「全文横書き」という「abさんご」(「早稲田文学」5号掲載)が候補作だそうだ。
横書きへの移行論を唱えているわたしは、ぜひ彼女に授賞してほしいと思う。そしたら「文春」掲載号を買います。
さて1/7(月)深夜も、雪はなかったが仕事場からの帰りにセンサーライトがついたら、枯れた芝生や花壇の葉っぱに、同じ現象を認めた。ISO6400にして撮影したが、近接撮影はやはり手ぶれがでる。(添付2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/a6/472546028880c76e2f43ecdd5d673ff1_s.jpg)
葉に霜が降りているが、それは薄くて肉眼ではわからない。光を浴びると、霜の小さい結晶がそれを集めて反射させるのだ、と思った。
入射光の軸と見る角度の間に、なにか関係があるかと調べたが、「特定の角度ならたくさん見える」という関係はみつからなかった。
つまり結晶はランダムに存在しているのだと思う。(このへんも時間があれば、調べてみたいものだ。)
降る雪が凍結して、きらきら陽に輝きながらおちるのをいう、と理解している。
1/3の夕食後、書斎に戻ろうとしたら、雪が積もっていて、入口のセンサーライトが点灯した瞬間に、雪の上にスターダストが輝いて見えた。歩くにつれて、小さな光点が移動する。「これがダイアモンドダストか…」と思い、何とか写真撮影できないかと試みた。
ISO感度を1600に上げて撮影し、3200まで上げてアップもねらったが、ズームインしたものは手ぶれでダメだった。
それでも少し離れて撮影したものは手ぶれが目立たず、何とか絵になった。(添付1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/92/60a2446806818acafebbcfb622ef6ab9_s.jpg)
正面からセンサーライトを浴びて、氷の結晶が光っているところだ。雪が白く撮れなかったのが残念だ。
調べていないが、雪に含まれている水分が凍って、正4面体の氷の結晶ができ、入射光を全反射するための現象ではないかと思う。
外気温はー7℃だった。この地では樹氷も時折、見かけることがあるし、霜柱はずいぶんでかいのができる。
芥川賞といえば今年の候補に黒田夏子(75歳)があがった。「全文横書き」という「abさんご」(「早稲田文学」5号掲載)が候補作だそうだ。
横書きへの移行論を唱えているわたしは、ぜひ彼女に授賞してほしいと思う。そしたら「文春」掲載号を買います。
さて1/7(月)深夜も、雪はなかったが仕事場からの帰りにセンサーライトがついたら、枯れた芝生や花壇の葉っぱに、同じ現象を認めた。ISO6400にして撮影したが、近接撮影はやはり手ぶれがでる。(添付2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/a6/472546028880c76e2f43ecdd5d673ff1_s.jpg)
葉に霜が降りているが、それは薄くて肉眼ではわからない。光を浴びると、霜の小さい結晶がそれを集めて反射させるのだ、と思った。
入射光の軸と見る角度の間に、なにか関係があるかと調べたが、「特定の角度ならたくさん見える」という関係はみつからなかった。
つまり結晶はランダムに存在しているのだと思う。(このへんも時間があれば、調べてみたいものだ。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます