ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

12-1-2014鹿鳴荘便り/難波先生より

2014-12-03 18:16:08 | 難波紘二先生
「三日遅れの便りを載せて…」。都はるみの歌ではありませんが、諸般の都合により、刊行が遅れまして申し訳ありません。

 窓外に朝から初雪が降っている。目の前の木枝にはエナガの群が遊んでいる。新撰組の羽織みたいな縞があるから「シンセングミ」と私は呼んでいる。一昨日の霧雨で勝手口傍のクモの巣がよく見えるようになり、近寄ったらジョロウグモがまだ生きていた。朝は屋根にうっすらと雪が積もっていたが、クモはどうなっただろう。(写真1)
(写真1)
 12/2は日本全土が寒波に見舞われたとか。自宅周辺にも終日降り続いたので、雪が積もった。ここに越してきた1997年には11月に積雪があったので、別に驚かない。
【書評など】
 エフロブ「買いたい新書」の書評No.245に作家・評論家曾野綾子とがん治療の革新を訴え続けている近藤誠医師の対談本『野垂れ死にの覚悟』をとりあげました。高齢者だけでなく、「人は生きてきたようにしか死ねない」といわれますから、若い方にも一読をお薦めします。
 http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1416976244
【お悔やみ】
 宇和島の武田元介氏の御尊父(81)が11/28入院先の宇和島市内の病院で逝去された。主病、死因については知らない。葬儀は11/30(日)に「仏式(臨済宗)御骨葬」でしめやかにおこなわれたという。親が亡くなるのは、寂しいもの。心からお悔やみ申し上げます。
 今年も喪中葉書が届く季節となったが、親の場合は多くが母親で90歳以上が多い。「皆さまからの年賀状は励みにもなりますので、お送り下さい」というのもある。
 今年は知人・友人本人が死去したという通知も増えた。人ごとではない感じがする。
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