もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

鳥撮り納めでの出会い

2024年12月28日 16時33分25秒 | 日記
 今日も朝から風も穏やかで冬晴れだった。今年も残りわずかとなり、明日からは家のことをする予定なので今年の鳥撮り納めをしようとA公園に行ってきた。

 年末の土曜日とあって、道路は空いていた。

 公園に着いて、直ぐに水場に行ってみた。数人のCMさんがいたので暫く待ってみた。

 やって来たのはシジュウカラにメジロ。日の当たるところで眺めていたら、今日も数羽のアオジがやって来た。

   

 他にやって来る気配がないので森の中を歩いてみた。先日ルリビタキ♀と出会ったポイントにはCMさんが集まっていた。少し待つと、今日も姿を見せた。

   

 愛らしい姿には癒されるが、期待したオスは姿を見せず。諦めて野鳥の森に行ってみた。

 奥に行くとCMさんが集まっていたので、何か来るかと思って暫く待ってみた。CMさんがクロジがいると言うが、いくら探しても発見できず。双眼鏡で見ていたら、高い木にアトリを発見。群れではなく1羽だけのメスのようだ。

   

 反対側の木にヤマガラがやって来た。クロジは諦めて、野鳥園に戻ってお昼にした。穏やかな日和で歩くにはちょうどいい。

 食後、水場に行くと相変わらずアオジが姿を見せた。シジュウカラもやって来た。カメラを向ける気にならないので、周りを双眼鏡で見ていたらカケスがやって来た。嬉しくなってカメラを向けたが、いい場所に出てくれず直ぐに飛ばれてしまった。それでも何とか撮ることが出来て満足。

   

 散策路を歩いていたら、離れた所にシロハラが出てきた。そうっとカメラを向けたが、散歩する人が来て直ぐに藪の中に入ってしまった。

   

 期待したミソサザイやミヤマホオジロ、クロジには出会えなかったが、それなりの出会いがあったので鳥撮り納めとしては満足。

昨日、やっと出会えた…

2024年12月27日 11時54分04秒 | 日記
 今日も朝から快晴。風もなく穏やかな日和だ。我が家では年末の大掃除はしないと妻は言うが、私の担当である風呂の掃除と神棚の掃除だけは私がやることにしている。

 昨日は暖かい一日となったが、久しぶりにA公園に行ってみた。

 先日同様、野鳥園に西側から入ってみた。散策路を歩き、水路に行ってみた。暫く眺めていたら、エナガの群れやメジロ、シジュウカラがやって来た。水飲みしたり水浴びしたりして、直ぐに飛び去って行く。

   

 目新しいものが来ないので、散策路を先に進んだ。キクイタダキが来る林にも鳥影はなし。まだ来ていないようだ。

 水場に行くと、数人のCMさんがいた。近くで暫く待ってみた。やって来たのはメジロにシジュウカラ、アオジだ。ハシブトガラスもやって来た。

   

 藪の中から聞き覚えのある鳴き声が聞こえたと思ったら、ガビチョウが姿を見せた。カメラを向けていると、ちょっと水浴びしては藪の中に入ってしまう。警戒心が強いのか、出たり入ったりしている。

   

 クロジが来ないかと思ったが、姿を見せてはくれず。諦めて、森の中に入るとCMさんが集まっていた。近くに行って暫く待ってみた。姿を見せたのはルリビタキ♀だ。

   

 森の中を歩き回ってみたが、CMさんは多いが鳥影がない。CMさんの話ではクロジやミヤマホオジロ、ミソサザイも入っているとのこと。探し回ってみたが、姿がないのでベンチでお昼にした。

 帰るには早いので、川を越えてM田圃に行ってみた。

 のんびり車を走らせていたら、枯れた田圃に鳥影を発見。タゲリだと思って車から出たら、直ぐに飛ばれてしまった。

 飛んで行った先に行くと、10羽くらいの群れだ。近寄りすぎると飛ばれてしまうと思い、かなり離れた所からカメラを向けた。やっと出会えたかと嬉しくなった。今季初の出会いだが、大きくは撮れない。それでも緑色や青、紫の光沢ある冬羽を撮ることができたので満足。

   

 タゲリと出会えたので、川辺に出てみた。上空をミサゴが飛んで行くのが見えた。気がつくのが遅く、後ろ姿しか撮れなかった。岸辺にハクセキレイがいた。川にはホシハジロとキンクロハジロの群れが休んでいた。中にカンムリカイツブリの姿もあった。

   

 今日はタゲリと出会えたので、満足して帰ることにした。今季まだ出会っていない野鳥との出会いを求めて、また出かけようと思う。年明けになるかな❓

クリスマスプレゼントかな?261番目の出会い

2024年12月24日 15時09分51秒 | 日記
 今日はクリスマスイブ。子どもらが小さい頃は、プレゼントとケーキを買って帰ったものだ。今ではその子どもらも親となり、孫らもプレゼントを期待する年頃ではなくなっている。何となく寂しい限りだ。

 毎日晴れているが、北陸地方は大雪で災害復旧も大変だ。今日も晴れたが冷たい風が吹いていた。先週、トモエガモと出会ったMM公園にミコアイサが来ていないかと行ってみた。

 公園に着くと、日差しは暖かいが風が冷たい。

 直ぐに池を見て回ったが、カルガモにマガモ、コガモ、オオバン、カイツブリと代わり映えしない。池に張り出した木の下で休んでいるマガモの群れの中に、1羽だけカンムリカイツブリがいた。トモエガモを探したが、その姿がない。既に抜けてしまったようだ。

 池畔を歩いて行くと、2羽のミコアイサのメスを発見。オスの姿を探したがいない。S調節池で出会った時より距離が近いので満足いく画が撮れた。

   

 木道ですれ違ったCMさんが「カワアイサを見ましたか」と聞いてきた。ここにいるのかと反対に聞くと、どこかで休んでいるはずだとのこと。

 カワアイサのオスとは1月にS調節池で出会ったが、メスとは出会ったことがない。何とか出会いたいと思い、池畔を行ったり来たりしてみた。

 探していたら、先ほどのCMさんが手招きしている。急いでいくと、岸辺の木の陰から姿を現した。嬉しくなってカメラを向けた。出会ったオスは遠くにいて満足いく画が撮れなかったが、今日は直ぐ近くにいて良い画がたくさん撮れた。羽ばたき場面も撮ることができた。

   

 カワアイサの後について行くと、池畔の木の陰で潜水を繰り返していた。水に潜るとなかなか出てこない。姿を見せたと思ったら、また羽ばたきしている。傍にマガモとカルガモがいたが、カメラを向けていたらカワアイサが威嚇していた。いつの間にか、CMさんが集まっていた。

   

 撮った画を見ると、頭部と首の境界がはっきりしているのでカワアイサのメスに間違いない。261番目となる出会いに万歳だ。これはクリスマスプレゼントかな?

   

 ミコアイサのオスとは出会えなかったが、カワアイサのメスと出会えたので満足して帰ることにした。そろそろ正月を迎える準備をしなければ…。

冬晴れの空の下で

2024年12月19日 07時52分04秒 | 日記
【12月17日(火)】 やっと出会えたトモエガモ

 朝から快晴で風もない。何処へ行こうか考えて、MM公園に行ってみることにした。

 駐車場に車を止めて、園内に入ると木陰に霜が降りていた。空気が冷たい中、小さな池にはコガモとマガモが寝ていた。

 草地の端に、ガサゴソと動いている鳥影を発見。そうっとカメラを向けるとアオジだ。出会ったのは今季初かな?

   

 のんびりと大きな池の脇を歩いてみた。木道から見ていると、オオバンにホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カルガモがいた。池の中の小島の木にカワウが留まっていた。アオサギの姿もあった。

 ミコアイサがいないかと探していたら、トモエガモの群れを発見。昨季はMS公園で出会ったが、今季は来ていなかった。ここで出会えるとは実にラッキー。ワクワクしながらカメラを向けたが遠い。

 たくさんシャッターを切ったが、撮った画を見ると小さくしか撮れていない。日の当たり具合が悪く、きれいな羽色も出ていない。それでも今季初の出会いに満足。

   

   

 車に戻ろうとしたら、カメラを構えたCMさんがいた。近くに行くと、数羽のシジュウカラの姿があった。コゲラもいた。

   

 ミコアイサの姿はなかったが、今季初のトモエガモに出会えたので満足して帰ることにした。

 帰る途中、K新田に寄ってみたが鳥影はなし。そろそろケリがやって来るはずだが…。今季は、本当に鳥影が少ない。

【12月18日(水)】 オオハクチョウファミリーは健在…

 今日も朝から快晴。乾燥注意報が出ているが、雨が降ってほしいものだ。

 先日から出会ったミコアイサの換羽状態を知りたいと思い、S調節池に行ってみた。

 駐車場に着いて、土手に上がると今日も富士山がくっきりと見えた。東側の土手に行くと、2人のCMさんがいた。双眼鏡でオオハクチョウの姿を探したが見当たらない。

 マガモの群れが泳いでいた。中に、ハシビロガモ♀もいた。カイツブリも遠くにいる。カンムリカイツブリはあちこちに見える。

 のんびり眺めていたら、ミコアイサの群れがやって来た。盛んに潜水を繰り返している。10羽以上いそうだ。これまでで一番数が多そうだ。カメラを向けたが遠い。撮った画を見ると、パンダガモになったオスの中に換羽中のものもいた。メスは、ほとんどが換羽中だ。

   

   

   

 ミコアイサの様子が分かったので、土手の西側に行ってみた。カワウの群れが杭で休んでいた。カルガモの群れもいる。

 石積みの土手に行くと風が出てきた。のんびりとコーヒータイムにしていると、岸辺にサギの群れがやって来た。コサギの中にダイサギもいた。上空を数羽のユリカモメが飛んでいた。水面に降りたところを撮ると、まだ若鳥のようだ。キンクロハジロのメスが1羽。ホシハジロのオスが1羽。カメラを向けていたら、ハジロカイツブリが2羽やって来た。

   

 S川を覗いたら、オオバンの群れが慌てて川に戻って行った。岸辺で数羽のコガモが休んでいた。

 オオハクチョウがいないかと探していたら、北側の土手近くに発見。

 急いで近くに行くと、2羽の親鳥と雛の姿があった。まだいてくれたかと嬉しくなってカメラを向けた。撮っていたら、仲良く草の生えたところへ入ってしまった。

   

 風が強まって来たので帰ることにした。今日も水鳥の姿はあったが、ジョウビタキやベニマシコなどの他の野鳥の姿がない。

   

 明日は、用事があって出かけなければならない。

M公園&海辺での出会いから 【12月16日投稿】

2024年12月15日 15時46分54秒 | 日記
【12月14日(土)】  

 起きた時には曇っていたが、直ぐに晴れてきた。風は冷たかったが、M公園に行ってみた。

 森に入る前にガマ田?を通ると草が刈られていた。これではタシギもヒクイナもいないなと思っていたら、ジョウビタキのメスが姿を見せてくれた。アオサギとコサギ、シジュウカラの姿もあった。

 森に入ってみたが、ヒヨドリ以外の鳥影がなかった。CMさんもほとんどいなかった。今の時期に、これほど鳥影がないのは初めてだ。

 水生植物園の池に行くとオオバンとカルガモの群れがいた。群れの近くに数羽のオカヨシガモの姿もあった。

   

 風の来ない所でコーヒータイム。暫し休憩してから池の方に行ってみた。

 池畔をのんびり歩いたが、目新しいカモの姿はなし。ユリカモメがたくさん飛び交っていた。カンムリカイツブリがあちこちにいる。ホシハジロやキンクロハジロの群れがいたが、ほとんど寝ている。カイツブリが1羽泳いで来た。

 池の南側に行くと、ホシハジロの大きな群れが休んでいた。あまりに多すぎて数えられない程だ。池畔にマガモの姿があった。バンも顔を出した。アメリカヒドリを期待して来たが、ヒドリガモばかりだ。

   

 公園の南端まで行ってみたが、シャッターを切ることはなかった。今季は本当に鳥影が少ない。

 諦めて帰ることにした。家に帰ると、万歩計は12,261歩になっていた。鳥撮りの成果はなかったが、ウォーキングの成果はあったので良しとすることにした。

【12月15日(日)】

 今日も朝から快晴。風もなく、穏やかな日和だ。日曜日で渋滞もないだろうと思い、三番瀬まで行ってみた。

 予想通り、1時間かからずに駐車場に着いた。トイレに寄って、浜辺に出るとあちこちにCMさんの姿があった。遠くに雪を被った富士山と葛西臨海公園の観覧車が見える。

 ビロードキンクロを期待して、始めに東側の突堤に行ってみた。突堤を上がると鳥影が全くない。いつもならばスズガモの群れがいるはずだが…。

 堤防を見ると、たくさんの海鳥が休んでいた。双眼鏡で見ると、カワウにミヤコドリ、ウミネコや他のカモメもいたが何かは分からない。

   

 諦めて、突堤から干潟に出てみた。風がなく、日差しが暖かい。のんびり歩いて行くと、あちこちで採餌している海鳥たちがいた。数の多いのは冬羽になったハマシギの群れだ。カメラを向けていると、カニを捕まえていた。

   

 同じように、すっかり冬羽になったダイゼンもあちこちにいた。

   

 ミヤコドリの群れもいた。数がだいぶ増えたようだ。

   

 チョコチョコ動き回っているのはシロチドリのようだ。

   

 西の突堤に向かっていくと、ハマシギの群れの中にミユビシギの群れがいた。

   

 目新しいものはいなかったので、西の突堤に上がって見た。放水路を見ると、1羽のスズガモのオスがいた。突堤の先端まで行くと釣り人がいた。海を見ると、あちこちにカンムリカイツブリの姿があった。遠くにスズガモの群れもいた。オスだけでなく、メスの姿もあった。

   

 カメラを向けていたら、ウミアイサのオスが泳いで来た。久しぶりの出会いに嬉しくなったが距離があって鮮明な画が撮れず…。残念。

   

 釣り人の邪魔をしないように、早々に引き返すことにした。途中、オナガガモの群れがいた。近くにヒドリガモのオスとオオバンがそれぞれ1羽だけでいた。

   

 お腹が空いたので、日向の浜辺でお昼にした。猛禽でも飛んで来ないかと思っていたら、上空をトビが飛んで行くのが見えた。

 帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来れた。家に帰ると、今日も万歩計は一万歩を超えていた。

※ お読みいただけましたら、ブログを書く励みになるので「いいね」ボタンをお願いします。