もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

目新しい出会いはなかったけれど…

2024年01月22日 15時42分22秒 | 日記
 昨日は一日雨模様だったが、今日は晴れたので出かけることにした。

 家を出るのが遅くなったので、近場のA公園に行ってみた。

 公園に着いて、雨上がりなのでスノーブーツに履き替えた。青空が出て、風もなく穏やかだ。

 遊具広場近くの林に鳥影を発見。キクイタダキだと思ってカメラを向けたが相変わらず動きが早い。それでも、何枚かは撮ることができた。

 撮った画を見ると、キクイタダキではないものが写っていた。先日も出会ったウグイスのようだ。

 キクイタダキの姿がなくなったので、ウソのポイントに行くことにした。途中に出会ったのはシロハラだ。草叢の中にシメがいた。ルリビタキの姿もあったが、カメラを向けたところでCMさんが来て飛ばれてしまった。撮った画を見ると、メスではなく若鳥のような気がする。

 先に行くと、先ほどとは違うルリビタキを発見。撮った画を見ると、これはメスのようだ。

   

 歩いていると、何かが飛び出してきた。向かいの木に止まったので、カメラを向けてみた。小枝が邪魔するが、撮った画を見るとカケスだ。空が曇ってしまい、暗く写ってしまった。

   

 ウソのポイントに着く前に、CMさんがぞろぞろ戻ってきたところに出会った。話をすると、水飲みに来ていたが飛び去ってしまったという。野鳥との出会いは偶然だと思っているので仕方がない。その時、その場所にいなければ出会うことはできない。

 取り敢えず、ポイントに行くと数人のCMさんが残っていた。水路を見たが鳥影はなし。水路脇を行くと、1羽のウソを発見。カメラを向けたが、木の上の方にいるのでお腹ばかりが目につく。撮った画を見ると、体を膨らませている。お腹がいっぱいで、休憩しているようだ。

   

 何度目かの出会いとなるが、出会えただけで満足。

 CMさんの所に戻ると、高い木の上の方にカメラを向けていた。双眼鏡で見ると、カワラヒワの群れがアキニレ?の実を啄んでいた。逆光ではっきりしないが、尾羽の形からカワラヒワに間違いなさそうだ。

 カワラヒワの群れも飛び去ってしまったので、いつもの水場に行ってみた。先日あった倒木が取り除かれていた。常連のCMさんたちが整備してくれたそうだ。

   

 ベンチでお昼にしたが、曇空だ。その後、森の中を歩いてみたが鳥影はなし。目新しい出会いはなかったが、歩き回るのはいいもんだ。