昨日は快晴だったが冷たい風が吹いていた。今日は、風も穏やかになるというので早起きして出かけてきた。
家を出る時にはライトを点けて走ったが、途中から日が差してきた。今日の目的は、昨年末から滞在しているというコオリガモの幼鳥との出会いだ。コオリガモのオスとメスには出会っているが、幼鳥の羽が変わり始めているとのことなので行ってみる気になった。
土曜日で道路は渋滞なく、コオリガモのいるH湖まで1時間半で着いた。カーナビの案内に従って行くと迷わず目的地に着くことができる。
駐車場に車を止めて、湖に行こうとしたらCMさんが戻って来た。話をすると、コオリガモはまだいるとのこと。嬉しくなって、湖に出てみた。それほど大きな湖ではないが、双眼鏡で見ると遠くにマガモの群れに1羽のホシハジロ、数羽のカイツブリの姿があった。風が冷たいが、湖畔のウォーキングコースに沿って行ってみた。
湖畔でカメラを構えたCMさんがいた。急いで近くに行くと、マガモの群れの中にコオリガモを発見。岸辺に近い所にいるので、双眼鏡を使わなくても直ぐに確認できた。
ワクワクしながらカメラを向けた。海にいるはずのコオリガモが、海なし県の湖にいるとは不思議な気がする。撮った画を見ると、冠羽が進んで綺麗な羽色になっている。オスかメスかは分からないが、幼鳥であることは確かなようだ。

暫く見ていたら、マガモと一緒に岸辺に上がって来た。CMさんが餌を撒いたようだ。盛んに採餌していたら、突然、何かに驚いたようで飛び上がった。

着く早々、今日の目的は果たせたので満足満足。湖の周りは小高い山で野鳥がいそうだと思い、先に行ってみた。岸辺にカワセミの姿があった。
「黒岩横穴群」の案内板があったので寄ってみることにした。坂を上がっていくと看板があった。説明を見ると、国指定史跡になっている。しかし、手入れがされていないようで草ぼうぼうだ。草が枯れているから何とか横穴が分かる。

周りの木にシジュウカラの群れがやって来た。中にヤマガラもいた。コゲラの姿もある。草叢にはアオジの姿もあった。坂の上の方を見ると、道端に鳥影を発見。双眼鏡で見たら、何とコジュケイだ。
ここで出会えるとは実にラッキー。近づくと飛ばれてしまうと思い、離れた所からカメラを向けた。道端の枯葉の中で盛んに採餌していた。

CMさんがいないので独り占めだ。カメラを向けていたら、ウォーキングする人が来てコジュケイが繁みの中に入ってしまった。それでも何とか撮ることができたので満足満足。
坂を下ってコースに戻ろうとしたら、道にジョウビタキのメスが飛び出して来た。カメラを向けていたら、今度はルリビタキのメスが姿を見せた。

今日は嬉しい出会いと思わぬ出会いがあったので帰ろうかと思ったが、帰るには早すぎるのでK自然観察公園に寄ってみることにした。
それ程時間もかからずに公園に着いた。しかし、驚いことに駐車場が満車。こんなことは初めてだ。立っていた案内の人に聞いて、病院の駐車場を教えてもらった。
駐車場に入ると、1時間までは無料。その後は1時間200円だ。有料は仕方ないと思い、車を止めて歩いて公園に入ってみた。
橋を渡って行くと、右側の湿地にCMさんが集まっていた。木道を通って、近くに行くとルリビタキのメスの姿があった。さっきもH湖畔で出会ったが、カメラを向けてみた。

オスがいないかと探したら、反対側の湿地の中の木に止まっていた。今季二度目の出会いに嬉しくなった。カメラを向けると、あちこち飛び回る。小枝が邪魔したり、なかなか良い所に止まってくれない。それでも何とか撮れたので満足。

他に何かいないかと探していたら、木の上の方にカシラダカがいた。草叢にはアオジの姿があった。ジョウビタキのメスが姿を見せた。
橋に戻るとCMさんが集まっていた。近くに行くと、すぐ下のヨシ原?にカワセミが留まっていた。シジュウカラにエナガ、メジロの姿もあった。
センターのトイレに寄って、外のベンチでお昼にした。日向は暖かい。食べていたら、フェンスにジョウビタキのメスがやって来た。センター主催の自然観察会があったようで、大勢の人がやって来た。
そろそろ疲れてきたなと思って万歩計を見ると一万歩を超えていた。帰ろうかと思ったが、ここにはタシギがいるはずだと思って散策路を歩いてみた。
思った通り、タシギを発見。3羽姿があったが、他にもいそうだ。クイナが出てこないかと思ったが、その姿はなし。

久しぶりに嬉しい出会いがたくさんあったので満足して帰ることにした。

家に帰ると万歩計は11,011歩になっていた。今晩、お風呂で足のマッサージだ。
家を出る時にはライトを点けて走ったが、途中から日が差してきた。今日の目的は、昨年末から滞在しているというコオリガモの幼鳥との出会いだ。コオリガモのオスとメスには出会っているが、幼鳥の羽が変わり始めているとのことなので行ってみる気になった。
土曜日で道路は渋滞なく、コオリガモのいるH湖まで1時間半で着いた。カーナビの案内に従って行くと迷わず目的地に着くことができる。
駐車場に車を止めて、湖に行こうとしたらCMさんが戻って来た。話をすると、コオリガモはまだいるとのこと。嬉しくなって、湖に出てみた。それほど大きな湖ではないが、双眼鏡で見ると遠くにマガモの群れに1羽のホシハジロ、数羽のカイツブリの姿があった。風が冷たいが、湖畔のウォーキングコースに沿って行ってみた。
湖畔でカメラを構えたCMさんがいた。急いで近くに行くと、マガモの群れの中にコオリガモを発見。岸辺に近い所にいるので、双眼鏡を使わなくても直ぐに確認できた。
ワクワクしながらカメラを向けた。海にいるはずのコオリガモが、海なし県の湖にいるとは不思議な気がする。撮った画を見ると、冠羽が進んで綺麗な羽色になっている。オスかメスかは分からないが、幼鳥であることは確かなようだ。

暫く見ていたら、マガモと一緒に岸辺に上がって来た。CMさんが餌を撒いたようだ。盛んに採餌していたら、突然、何かに驚いたようで飛び上がった。

着く早々、今日の目的は果たせたので満足満足。湖の周りは小高い山で野鳥がいそうだと思い、先に行ってみた。岸辺にカワセミの姿があった。
「黒岩横穴群」の案内板があったので寄ってみることにした。坂を上がっていくと看板があった。説明を見ると、国指定史跡になっている。しかし、手入れがされていないようで草ぼうぼうだ。草が枯れているから何とか横穴が分かる。

周りの木にシジュウカラの群れがやって来た。中にヤマガラもいた。コゲラの姿もある。草叢にはアオジの姿もあった。坂の上の方を見ると、道端に鳥影を発見。双眼鏡で見たら、何とコジュケイだ。
ここで出会えるとは実にラッキー。近づくと飛ばれてしまうと思い、離れた所からカメラを向けた。道端の枯葉の中で盛んに採餌していた。

CMさんがいないので独り占めだ。カメラを向けていたら、ウォーキングする人が来てコジュケイが繁みの中に入ってしまった。それでも何とか撮ることができたので満足満足。
坂を下ってコースに戻ろうとしたら、道にジョウビタキのメスが飛び出して来た。カメラを向けていたら、今度はルリビタキのメスが姿を見せた。

今日は嬉しい出会いと思わぬ出会いがあったので帰ろうかと思ったが、帰るには早すぎるのでK自然観察公園に寄ってみることにした。
それ程時間もかからずに公園に着いた。しかし、驚いことに駐車場が満車。こんなことは初めてだ。立っていた案内の人に聞いて、病院の駐車場を教えてもらった。
駐車場に入ると、1時間までは無料。その後は1時間200円だ。有料は仕方ないと思い、車を止めて歩いて公園に入ってみた。
橋を渡って行くと、右側の湿地にCMさんが集まっていた。木道を通って、近くに行くとルリビタキのメスの姿があった。さっきもH湖畔で出会ったが、カメラを向けてみた。

オスがいないかと探したら、反対側の湿地の中の木に止まっていた。今季二度目の出会いに嬉しくなった。カメラを向けると、あちこち飛び回る。小枝が邪魔したり、なかなか良い所に止まってくれない。それでも何とか撮れたので満足。

他に何かいないかと探していたら、木の上の方にカシラダカがいた。草叢にはアオジの姿があった。ジョウビタキのメスが姿を見せた。
橋に戻るとCMさんが集まっていた。近くに行くと、すぐ下のヨシ原?にカワセミが留まっていた。シジュウカラにエナガ、メジロの姿もあった。
センターのトイレに寄って、外のベンチでお昼にした。日向は暖かい。食べていたら、フェンスにジョウビタキのメスがやって来た。センター主催の自然観察会があったようで、大勢の人がやって来た。
そろそろ疲れてきたなと思って万歩計を見ると一万歩を超えていた。帰ろうかと思ったが、ここにはタシギがいるはずだと思って散策路を歩いてみた。
思った通り、タシギを発見。3羽姿があったが、他にもいそうだ。クイナが出てこないかと思ったが、その姿はなし。

久しぶりに嬉しい出会いがたくさんあったので満足して帰ることにした。

家に帰ると万歩計は11,011歩になっていた。今晩、お風呂で足のマッサージだ。