最高気温がプラスになる日が増えてくる。
そこでシートカバーをかけて使っていた。
給油が終わったら、サドル裏の突起物に引っ掛けてゴムを格納していた。
これはまあまあ良かったが、90度まで開かない。
強い糸を使って、皮を引っ張りながら古いシートに縫い付けていく。
早速取り付ける。
1.0kgfから入れてみた。
1時間浜の砂の上を歩いた。
ほぼ今の薪ストーブと同じ大きさだ。
今日も最高気温+1度で快晴となれば暖かく、春の近づきを感じてくる。
朝からカブのシートを改善する。
元々のシートは皮が破れスポンジが出ていた。
そこでシートカバーをかけて使っていた。
座る分には問題なかったが、ガソリンを入れるときにシーとを上げると倒れてしまうので、ゴムで押さえていた。
給油が終わったら、サドル裏の突起物に引っ掛けてゴムを格納していた。
サドルが完全に開かないのはカバーの前部がタンクに当たり、それ以上開かないからだ。
そこでカバーの前部を切ってタンクに当たらないようにした。
そして金具を付けてストッパーにしていた。
これはまあまあ良かったが、90度まで開かない。
さらに前部の一部を切ったので、余ったシートカバー部分がシートから離れて浮いてしまった。
格好が悪い。
何か良い方法が無いかと考えた末、カバーを古いカバーに縫い付けることにした。
強い糸を使って、皮を引っ張りながら古いシートに縫い付けていく。
これが結構上手くいって格好も良くなった。
早速取り付ける。
外観的にも凄く良くなった。
シートを上げても100度位まで開き、ストッパーも要らなくなった。
これでカブの改善も、エアーフィルター交換を残して全て終わった。
これでカブの改善も、エアーフィルター交換を残して全て終わった。
工作室も掃除をして一段落。
タイヤに空気を入れてみる。
旅の途中でパンクしたら、今では問題なく直すことが出来る。
少しの問題は空気入れだ。
カブの空気圧は前後とも2.0kgfである。
カブのチューブは米式である。
今あるポンプは英と仏対応でカブの米式には対応出来ない。
そこで変換アダプターを用意した。
1.0kgfから入れてみた。
ママチャリ用の大きな空気入れだと、20回くらいで2.5kgfまで入る。
携帯ポンプでは180回くらいで2.5kgfまで入った。
まあパンクはそれほど無いので良しとしよう。
オリンピックは好きなカーリングのロコソラーレを見た。
相手は世界1のスエーデンだが、途中までは善戦した。
9ラウンドが惜しかった。
4点取るチャンスがミスショットだった。
同点になるチャンスを逃したな。
夕方大森浜ウオークに行く。
大きな作業船がいた。
ここの沖には昆布の養殖用の岩が多数入っている。
函館のイカは不振で全く採れないが、調査をしていたらここの場所がイカの養殖に良いことが判明したとの記事があった。
ここに漁礁を置くと言う計画が持ちあがった。
その工事が始まったのだろうか。
1時間浜の砂の上を歩いた。
気持ちが良い。
ストーブの製作を少しずつ始めよう。
外で乾燥させていた灯油缶を中に入れる。
ほぼ今の薪ストーブと同じ大きさだ。
最大の課題は薪を入れるところの処理だ。
来年用なので、まあぼちぼち進める。