今日は気温が8度まで上がり3月末から4月上旬の気温だ。
清々しい朝だ。
早速火を入れる。
ゴーゴーと音を出すくらい勢いが良い。
もしもそうならこの塗装の上に耐熱塗装をしてしまうのだが。
これで良いだろうとなり、実際に室内に設置して炊いてみた。
薪の投入口を閉めると下の様な炎。
天気が良さそうなので、起きてストーブを炊かないで大森浜に出かける。
10分くらい待って朝日が上がった。
砂浜には4~5人の女性がカメラを構えていた。
私は砂浜に降りないで石川啄木像の近くから撮る。
清々しい朝だ。
自遊旅に戻って食事後、薪ストーブの試運転をする。
燃焼状態の確認とペイントを焼いてしまいたい。
早速火を入れる。
良い勢いで気が燃える。
ゴーゴーと音を出すくらい勢いが良い。
これは良いとにんまりしたが、塗装が一部しか燃えない。
全て燃えてくれれば、その跡を綺麗にして、耐熱塗装をする予定だった。
これってもしかして耐熱塗料になっているのかな。
石油タンクはストーブの近くに置く事も有るので考えられる。
もしもそうならこの塗装の上に耐熱塗装をしてしまうのだが。
炎の点検窓も火がよく見える。
これで良いだろうとなり、実際に室内に設置して炊いてみた。
薪の投入口を閉めると下の様な炎。
上に上がっている。
少し開けてやると炎が凄い勢いで後部に流れる。
空気の量が足り無いのだ。
これは改善項目だ。
後は特にも問題無いかとしばらく炊いていた。
後は特にも問題無いかとしばらく炊いていた。
少し感じたのは、鉄板が従来の薪ストーブより厚いせいかふく射熱が少ないように思う。
従来の薪ストーブは側に手をやるとかなり熱い。
今回のはそこまで温度が感じられない。
温度計が100度までしか無く計測不能だ。
もう一つの問題は、ストーブが縦長なので、炎が天板まで届きにくい。
何時もやっている手桶シャワーのお湯が確保出来なくなる。
これは困る。
結局結論として、ストーブを横置きにする。
幅は広がるが縦は今の薪ストーブと同じになる。
これだと少しの改造で済みそうだ。
またまた完成が遅れるが、急ぐ事でもない。