朝から快晴の天気で気持ちが良い。
気温も20度を超えて外に出ると暖かい。
自遊旅の家庭菜園を小さな子供を連れた若いお母さんが眺めていた。
まだなってるんですねと言う。
トマトもどんどん出てきて、ピーマンもまだまだ出てくる。
一度途切れたが、まだ続々と出てくる。
恐らく一度もう終わりだよと思ってた野菜たちが、余りの暑さに再び蘇って来たんだと思う。
お母さんも狂い咲きだねと言っていた。
居間の床を1✕4の板で貼り付ける。
今日は天気が良いので外で電気ノコで切れるので楽だ。
昼過ぎまで掛かって床の配置は終わった。
ぴっちり嵌めたのでネジ止めがいらないくらいだ。
後はペンキを塗れば完成だ。
ペンキはダークブラウンとした。
他の個所と同じ色だ。
最近ペンキも値上がりしているが、1,400円と言う安のが出てきたので購入。
購入した店がDCMで、そこのブランド品なので安いので、兎に角有り難い。
専門塗装メーカーの物なら2500円はする。
塗装したいところだが天気が良いので、パークゴルフの練習に行く。
志海苔ふれあいパークゴルフ場は近くて良い。
値段も150円とそれ程気にならない。
練習に徹してプレイ。
良いところも有り、悪いところも有りと何時もの通り。
終わって湯川温泉に寄って汗を流す。
この流れが良い。
のんびりと入って出てくる。
この温泉の前に黒松の防風林がある。
何時も見ているが調べてみた。
結果は
函館のベイエリアで人気の金森倉庫の創業者である初代渡邊熊四郎が私財を投じて1889年(明治22年)に植林したものだった。
渡邉熊四郎といえば函館の四天王と言う財閥だった。
これは北海道最初の防風林で900本のクロマツが広がる。
明治10年代末に温泉浴場が開け、明治30年には一大温泉保養地になった。
しかし津軽海峡から吹き荒れる強い潮風に海岸の砂が舞い散った。
そこで故郷の沼津から20万本のクロマツをより寄せた。
そんな歴史があった。