口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

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2008-03-18 10:01:10 | 日々是日常

1時就寝、6時起床。

無事に確定申告が終わって、
パーッと打ち上がりたいところでしたが、
原稿が大量に溜まっているので、今日もひたすら原稿書き。

そんな中、
ネットでとある一文が目に入りました。


   www=World Wide Webと答えるのはオヤジ?


ん?なんだなんだ?
『www』っちゃあぁ、World Wide Webだろぉ~!?
…と瞬間的に思ってしまった僕は、


   120%おやぢでした( ̄w ̄)ぷ


若い人の間では、『www』は、


   大爆笑


なんだって。そうか、そう言われればそうだ。なるほどねぇ~。
はいはい、あたしゃおやぢですよ。

そうそう、ついでに思い出しました。
昔は、『リンク』は


   張る


もんでしたが、
最近は、『リンク』は


   貼る


んだってね。

それこそ、World Wide Webの時代は、リンクっちゅうのは、
クモの巣のように『張り巡らす』ものという概念でしたけど、

最近は、誰でもブログやってたりするから、
リンクはコピペで『貼り付ける』という理解なんだそうです。
はいはい、あたしゃおやぢですよ。


   *****


最近は、ネットで感動することってなくなったよなぁ。

メールは90年くらいから使ってますけど、
96年くらいだったか、教授がライブ直前の楽屋から
メールをくれるという企画がありました。

教授がメールをくれるってことだけでも感動しましたが、
文字だけしかないのに、まるで楽屋の中を覗いているかのように
楽屋の風景がバーッと頭の中で広がったことを、ハッキリと覚えてます。

そのときのライブだったか、次のライブだったか、
初めてインターネット・ライブを見たときも感動したなぁ。

今思えば、YouTube動画の500万倍くらい劣悪な状態でしたが、
それでもその瞬間、遠く離れた場所で行われていることが、
リアルタイムに自分の手元に伝わっているということに、
えらく興奮したもんです。

きっと、初めて衛星生中継が実現したときや、
月面着陸の映像の興奮って、これに近かったんだろうな、と感じました。

今じゃ、ちょっとでも衛星回線が乱れたり、
ネットの野球中継がつながらなかったら


   何やっとんじゃボケぇ!凸( ̄□ ̄;)


ってなもんですもんね。


   *****


あ、でも最近、ちょっとワクワクしたことがありました。

海外に行ってた友達の携帯にメールしたら、
普通に届いて、普通に返事が来て。

いやいや、パソコンからは、普通に海外とメールしてますけど、
『携帯で』ってところがポイントで。


   自分の手元にある携帯から送ったメールが、
   海外にいる友達の手元に届いている。


この感覚に、感動。なんか、すげぇ。
久しぶりにワクワクしました。
   
なんだかんだ言って、僕はアナログ人間なわけで。
はいはい、あたしゃおやぢですよ( ̄w ̄)ぷ