音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編
THE JETZEJOHNSONさんの取材が終わって、
蒲田に帰ってからリハスタでドラムの練習。
19時過ぎに、お馴染み『歓迎(ホワンヨン)』あやめ橋店へ。
今夜は相方が、お友達のIさん&Hさんと餃子祭をするというので、
晩御飯代わりに僕もお邪魔してきました~(^◇^)
まあ、僕が餃子を作ってるわけじゃありませんが、
お二方に喜んでいただけたようで、こちらとしても嬉しい限り。
今日は帰って仕事があったんで、
そこそこで早退させていただきましたが、
今度また飲みましょうねぇ~!>Iさん&Hさん(^◇^)

追加注文する度に、巨大化していく羽根( ̄w ̄)ぷ
23時30就寝、7時30分起床。
今後の予定を確認してたら、
寝てる場合じゃないことが判明してました( ̄◇ ̄;)がってむ
ってことで、今日からしばらくの期間は
ショート・バージョン(かな~?)
*****
今日は14時から秋葉原でザ・ジェッジジョンソンの
ボーカル&ギター&プログラミング担当の藤戸じゅにあさんの取材。
彼らのエレクトロ・ロックでのシンセ・サウンドは、
いわゆる飛び道具的な使われ方ではなく、
あくまでもギター・サウンドのボトムを支えるような、
分厚いサウンドが特徴的。
このテイストはどこから来ているのだろうと思っていたら、
やはり藤戸さんのルーツはメタルだったとか。
というか、そもそもがバリバリのギタリストなんですよね。藤戸さんは。
それが、練習や作曲用に買ったリズムマシンから打ち込みにのめり込み、
今となっては、そんじょそこらのキーボーディストよりも、
非常に複雑かつ高度なモンスター・シンセV-Synth GTを
ガシガシと使いこなしております。スゲー。
ということで、本来はボーカリスト&ギタリストなのに
今日はシンセの話のみで、大盛り上がりさせていただきました( ̄w ̄)ぷ
あ、ボーカリストという観点で言うと、
V-Synth GTのボーカル・デザイナー機能(いわゆる、ボコーダー)の
マニアックな使い方をたっぷりと聞いてきましたよ~!(そっちかい ^^;)
この記事は、ちょっと先になりますが、
7月頃にRoland Music Naviに掲載される予定です。お楽しみに!

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