買い損ねた『雲龍+スケッチショウ』のライブチケット代は、
『フルーツロールケーキ』と『プラネタリウム』に大変身~!( ̄w ̄)ぷぷ
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ということで、今日の本です。
■Gakken Mook 大人の科学 Vol.9
『究極のピンホール式 プラネタリウム』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6f/9289fb619ad41013244e51209b77136f.jpg)
「顕微鏡」や「録再蓄音機」など、
ツウ好みの本格的な工作付録で人気の『大人の科学』。
30~40代の人には懐かしいと思いますが、
「学研の科学と学習」の大人版って感じの雑誌です。
#「科学と学習」って、今でもあるんですねぇ~!
そのうちVol.9号として9月末に発売されたのが、
この『プラネタリウム』です。
発売当時に買おうと思ったのですが、
あっという間に売り切れ!
バックナンバー(在庫)すらなくなってしまったようなのですが、
非常に反響が大きかったようで、
このタイプの書籍にしては珍しい『第2刷』が行われ、
本日、書店に並んでいました。
もちろん、速攻で購入!
この号の付録は、
メガスター・大平貴之氏の監修によって設計された、
家庭用のプラネタリウム。特殊な工具がなくても誰でも製作できます。
そんな手軽さでありながら、
すでに製作した人の話を聞くと、
実際に自宅でプラネタリウムの光を投影すると、
かなり感動的らしい!
年が明けないと製作する時間が取れそうにありませんが、
非常に楽しみです!
大人の「冬休みの工作」ってところですかね。(^◇^)
■JAZZ LIFE2006.01
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d6/0c7496e459a8f78476fca17df4143479.jpg)
・AKAI EWI4000s/宮崎隆睦氏の試奏インタビュー
・ウッドベースで使うBOSS EFFECTORS/池田達也氏の試奏インタビュー
などを執筆しております。
機会がありましたら、立ち読みでもしてください。
【追伸】
なお、いろんな所で話題となっております(話題になってしまった)、
「アカイプロフェッショナルエムアイの破産」についてですが、
HAPPYな話題でないことや、
私自身、正確な情報を持っていなかったので、
ここで言及することは避けておりました。
現状でも詳細な情報は持ちあわせていないのですが、
上記雑誌のEWI試奏記事および同製品の広告の問い合わせ先が
「プロ・オーディオ・ジャパン」と変更されておりましたので、
EWI4000sに関しては、
何らかの状態で上記メーカーから発売されるようです。
ただし、発売時期や他の製品の取り扱いに関しては不明です。
もし確実な情報が入りましたら、公開させていただきます。
#ニュースとか2chとかの方が、情報が流れるのが早いでしょうけど
【以下、2005.12.23追記】
AKAI professionalの暫定版サイトで、
2005年12月1日より「AKAI professional」及び「AKAI digital」ブランド
製品の取り扱い及び修理、サポートを「プロ・オーディオ・ジャパン株式
会社」が行うことになりました。従来の「ALESIS」、「NUMARK」ブランド
製品同様お引き立ていただきますようよろしくお願い申し上げます。まず
は取り急ぎお知らせ申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げま
す。ご不明な点等は、下記までお問い合わせください。
とのお知らせが掲載されておりました。
詳しくは、http://www.akai-pro.jp/ をご覧ください。
ふろく(敢えてひらがな)の入っている箱の左上を見ると分かるのですが、泣く子も黙るJAXA(宇宙航空研究開発機構、元のNASDA・他2宇宙機関)がサポートしているので、売れないわけがないって言う感じですね。創刊号のピンホールカメラが欲しかった・・・。
んでもって、大人の科学、どの「ふろく」も魅力的ですよね。よく知らなかったのですが、何やらこのプラネタリウムは、ちょうど発売の時期にプラネタリウム・ネタのドラマか映画かがあったんですってね。メガスターは結構前から知ってたけど、そのテレビ番組の影響で、この号は余計に売れたのかな?
テレビネタと言えば、以前に某番組でプラスチックのコップに録音するエジソン式コップ蓄音機(大人の科学の第一弾)が取り上げられてて、それにアイドルの声を録音して、視聴者にプレゼントされていました(笑)。再生できなきゃ、ただのコップ ^^;)
8月の終わりにありましたね。そのちょっと前にもペンシルロケット50周年記念行事(以下URL参照)があって、そこでも発売直前のモデルが展示されていました。あとは潜在的な需要ってものでしょうね。