口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

庭の想い出

2024-12-05 23:00:00 | ノンジャンル

9月に帰省したばかりですが、12月2日から5日までの間、再びの帰省。

福岡に帰る時は、この景色が見たくていつも右側の席を選びます。左側に座れば、富士山を見られるんですけどね。

9月の帰省は期間も長かったし、スケジュールも比較的余裕があったのでメンタル的にものんびりできたけど、今回は3泊4日と(僕にしては)短くて、しかも予定がびっしり詰まってたので、結構なHard days Nightで、割と疲労困憊。しかも肉体労働も多々あり、全身筋肉痛(ようやく癒えてきた)。それでも、いろいろと懸案事項をクリアできて気分はスッキリ。

そんなこんなで実家を大掃除していたら出てきた品々。高校時代に使ってた鏡とか、renomaの座布団。の、なぜか新品(しかも、ジャスコの値札つき!)。なんで当時、この新品を使わせてくれなかったのか!?>布施母

そして、浪人時代を支えてくれた電気ストーブも。あとは、76〜77年頃に購入された布施家の初代ステレオスピーカー(テクニクス)や、布施父DIY物置棚に積まれた大量の布団類の裏で、すっかり孤独な影状態になっていたJAPANのポスターも発掘!!!

こんな感じで実家でいろいろやってきましたが、今回の最大のミッションは、庭の木々の伐採。何とかこれまで、年に1~2度ほど草木の手入れをしてきましたが、その頻度では、もう「体力の限界!」というのを昨年に感じて。草木の成長って、本当に速い。素人作業で3~4日かけて、やっと庭をきれいにしたと思っても、次に帰省すると、もうジャングルになっていて、何度心が折れかけてたことか(苦笑)。

とは言え、両親が植えた木もあるので、何とか頑張って手入れしてきましたが、ここ数年の台風のひどさを考えると、木が折れて隣家に迷惑をかけていはいけないので(迷惑だけならまだ許してくれるかもしれないけど、物理的に家屋を破損させる可能性もなくないなので)、意を決してすべて伐採することに。

でも、こんなにたくさん草木があって、いったい作業に何日間かかるんだろう……と思ってましたが、1日(朝8時から16時前)だけで、伐採だけでなく、切った木々の搬出まですべて終了。いやぁ、やっぱりプロはすごい。

草木が無くなった庭を歩くと、ちょっと寂しくもなりましたが、うん、思い切って切ってしまってよかったなと思いつつ、後片付けをして、東京へ。

***

福岡空港を発つ時、いつもは南東(太宰府方向)へ向かって離陸するのですが、北西の博多湾方向に飛び立つパターンを初体験。きっと風の影響なんかでそういう進路になったのでしょうが、おかげて福岡の夜景を満喫できたので、その御裾分け。
前半は、箱崎の方へ飛び、香椎のあたりで右旋回で南に方向転換。Uターン後の後半は、博多や天神、百道方向の夜景です。

あれこれと大変&タイトな帰省でしたけど、結局のとこと、なんだかんだ言って、地元はいいねぇ〜

 


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