夕方からの予定だった打ち合わせが後ろにズレたので、
先に『YMO×SUKITA未発表写真展』に行くことに。
が、朝から何も食べてなかったので、
会場の末広町のマクドへ。
マクドを選んだのは、
コンセントが使えるから
WiFiが使えるから
ってことで、iPhoneを取り出して、
しばしお仕事。
そうですそうです。
先日の大阪・奈良行きで持って行き忘れた
Bluetoothキーボード、本日はちゃんと持参しております。
ということで、久々にiPhoneネタ。
このキーボード+iPhoneの組み合わせで、
初めて本格的にテキストを書いてみました。

【結論】
ノー・プロブレム
PCレスでバッチリ仕事できますし、長文のメールも楽チン。
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まず、折りたたみ式のBluetoothキーボード。
『リュウドRBK-200BT3』ってのを使っています。
キーボードはWindows用US配列になっています。
自宅で使っているPCは、当然ながらWindousのJIS配列ですが、
iPhoneで文字を書く際のソフト・キーボード自体が
US配列なので、iPhoneとの組み合わせで使用する場合は、
このUS配列の方が、かえって使いやすいです。
どうしてもJIS配列がいいという方には、JIS配列キーボードの
『RBK-2100BTJ』も発売されていて、iPhone用に
キートップ・シールが付属されているようです。
でもまあ、US配列でもまったく問題ないでしょう。
Macユーザーの方や、他のモバイル機器で
このキーボードを使いたい方は、下記のページをご覧ください。
★リュード:折りたたみBluetoothキーボード製品情報ページ
http://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/index.html
★セレクションガイド
http://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/product.html#guide
[ENTER]キーが小さいので、何度も打ち間違えましたが、
そこは慣れの問題。そのうち慣れるでしょう。
他のキーが小さくて打ちにくいといった印象は皆無でした。
もちろん、標準キーボードよりは小さいですが、
ネガティブな要素はないと考えていいでしょう。
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で、エディター・アプリには、いろんな方がオススメしている
『ATOK PAD for iPhone』を購入してみました。
通常は1500円くらいだったかと思うのですが、
たまたま期間限定で900円のタイミングでアプリ購入。
このアプリで書いたテキストは、ダイレクトにコピーされて
SMS/MMS、Gmail、Twitterなどにペーストできます。これが便利。
それに、僕はBluetoothキーボードと組み合わせて使うので、
ディスプレイ内に、いわゆるソフトキーボードを表示する
必要がありません。そのため、iPhoneのディスプレイ全体を
エディターのウィンドウのように使えます。これ、重要。
で、ATOK PAD for iPhoneの使用方法は、まだまだ慣れてなく、
たまに『はて?』という時もありますが、マニュアル的なものを
読まずに使っているので、これも使いこなしていけば、
すぐに覚えるでしょう。
唯一残念なのが、1行の文字数を指定できないところ。
仕事では『20文字×300行』という発注が多いので、
これが可能になったら最強なのになぁ~。
◇YouTube:ATOK Pad for iPhoneの変換精度
</object>
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とは言え、シンプルな原稿をまとめたり、出先で大枠を書いて
帰宅してPCで詳細を詰めるといったような作業をすれば
まったく問題ないですし、先ほども書いたように
長文メールを書く際は、この組み合わせはバッチリ。
何より、クソ重たいノートPCを持ち歩かなくてもいいという
安心感は、何よりも変えがたいです。
でもまあ、音や画像データのやり取りは発生する際は、
やっぱり移動先でもPCは必要になりそうですが、
原稿書きであれば、iPhoneとBluetoothキーボードで解決!
携帯し忘れなければ、ね( ̄w ̄)ぷ

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