口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

輝け 嘉穂ブラス【目次】

2007-10-24 22:54:59 | 吹奏楽/クラシック

10/17~10/20までの4日間、
西日本新聞の筑豊版で、嘉穂高校吹奏楽部の特集


   輝け 嘉穂ブラス ~12ぶり「吹奏楽の甲子園」へ~


が掲載されました。

その記事をいただきましたので、
地元以外の関係者の方々が見れるよう、記事をアップしておきます。

#どうもありがとう!>Mさん(^^)


■■輝け 嘉穂ブラス■■

【1】クジャクたち大空へ(10/17付)

【2】感謝と誇り 胸に刻め(10/18付)

【3】演奏に12年の思いを(10/19付)

【4】最高の演奏したい(10/20付)


■■ニュース記事■■

【1】嘉穂高校吹奏楽部が出発 全日本吹奏楽コンクール(10/19付)

【2】嘉穂高 惜しくも銀 健闘たたえる声「来年こそ金」(10/22付)


IRリバーブ

2007-10-24 00:02:45 | 取材

最近、晩御飯を食べると、もう頭が回らなくなるんですよ。
ということで、21時30分就寝、1時30分起床。

あれやこれやと作業して、2回戦。
9時就寝、11時起床。トータル6時間睡眠。
帳尻あわせ。


   *****


13時に代官山へ。
駅に着いた途端に、オサレです。オサレな街です。

カヘの入り口で行列が出来てます。
変わった車がたくさん走ってます。
犬がブランドの服着てます。
平日なのに、休日のような雰囲気です。

僕には縁がなさそうです( ̄w ̄)ぷ

と言うことで、代官山なオサレな雰囲気が似合わない僕は、
テクテクと渋谷方面へ歩いて、musetexさんへ。

コンヴォリューション・リバーブ(畳み込み演算式リヴァーブ)プラグイン
Altiverb6について、ブライトマインズのエンジニア、山本健司さんに
いろいろとお話を伺ってきました。

このリバーブ、いわゆる最近流行の


   IR(インパルス・レスポンス)リバーブ


ってやつです。

『畳み込み演算』だとか『インパルス・レスポンス』とかって単語を聞くと、
なんだか大学の頃の授業を思い出しちゃいますが ^^;)
まあ実際は、そんな小難しいことは考えずに使える
とてもリアルなリバーブです。


   *****


一般的なリバーブは、原音を信号処理で遅延させたりして、
それっぽい『なんちゃって残響』を作り出すわけです。

なもんで、「ホール」だとか「ルーム」だとか、
「アリーナ」、「ビーチ」なんている響きを作れるモデルもありますが、
基本的には、いずれも『なんちゃって』という響きになります。


んが、このIRリバーブになると、特定の空間の響きを解析して、
それをシミュレーションしたリバーブをかけられるわけです。

ですから、同じホールでも『ウィーン楽友教会の残響』だとか、
サントリーホールの残響』だとか『イイヅカコスモスコモンの響き』だとか、
その空間固有の響きをいつでも再現できる、っちゅうわけです。

もちろん、実際にホールで生音を聴けば、
ステージ上のどの位置から音が鳴るかで聴こえる響きも違いますし、
逆に聴く側が、どの席で音を聴くかでも残響感は変わってきます。
そんなところまで、細かくシミュレーションできたりするんですね~。


しかも、Altiverb6が面白いのは、
そのIR(つまり残響シミュレーション)を自分で作れるということ。

だから、自分の部屋の響きだとか、いつも使う練習場の響きとかを
比較的手軽にシミュレーションして『リバーブ』として使えるわけです。
もちろん、風呂場でも台所でも廊下でもOK。

#ただし、厳密にシミュレーションしようとすると、
#それなりに難しいですけどね、まあ、ここではそれは置いといて。

今回は、そんなIRを自作する際の手順やポイント、注意点を
じっくりと教えていただいたわけですよ。これが、なかなか面白い!


musetexのサイトにAltiverb6のデモが用意されているので、
百聞は一見にしかず。あれ?百読は一聴にしかず、かな?
興味のある方は、そっちをご覧あそばせ~!(英語のページもあるけど ^^;)

この記事は、11/9発売のサウンドデザイナーに掲載予定です。


3m70の肉まん

2007-10-23 20:22:59 | 食生活

昨夜は、ここ数日の、思いのほかの気疲れと、
思った通りの肝臓疲れで ^^;)21時過ぎには一気に睡魔が。
相方も眠いっちゅうので、揃って22時に就寝。

0時近くに、
相方がゴソゴソと動く気配で目が覚めると…


   相『……3m70じゃぁ、…ちょっとなぁ……むにゃ……』


寝言キターーーーーーーーッ!(^◇^)
久々の寝言に興奮!
こでは聞き逃すまいと、すかさず、


   僕『うん!うん!』


と相槌を打つ。これ、大事。
そう、こうやって寝言に相槌を打つと、会話が続くんですよ~( ̄w ̄)ぷ

そしたら! ほらほら!
ワンモア寝言キタキタキターーーーーーーッ!


   相『やっぱ4m40か、5m50くらいはないとなぁ…。むにゃむにゃ…』


名言、いただきました(_o_)あざぁ~す

一体、何が4m40じゃないといけないのか?
ちゅうか、何で最初が3m30ではなく3m70なのか?
謎は深まるばかりです( ̄w ̄)ぷぷぷ

そんな寝言に満足したら、すっかりい目が覚めてしまったので、
そのまま0時起床。いい夢見ろよ>相方( ̄w ̄)ぷ

相方のありがたい寝言語録はコチラ


   *****


そんな相方が昨日、鎌倉に遊びに行った帰りに、
横浜のそごうで肉まん(関西人の相方は『豚まん』と言っております)を
買って来てくれました!(^◇^)わ~い

んでもって、今日は相方も仕事が休みなので、
お昼ご飯代わりに肉まんを食べました~。


電子レンジは使わずに、本格的に蒸す相方。さすが栄養士( ̄w ̄)ぷ



具がしっかり! ほっかほか! 美味しい~!(^◇^)


やっぱ、コンビニの肉まんとは違うね。^^;)
それにしても、すっかり肉まんが似合う季節になりましたねぇ~。