口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

総仕上げ

2007-10-20 05:58:17 | 吹奏楽/クラシック

4時就寝、11時起床。

昨夜は池袋で、伏見さんをはじめ、
飯塚からおいでになった尾木楽友会会長や事務局の方々、
そして在京のOBと、僕的に超久々の楽友会の飲み会で超大盛り上がり(^◇^)

初めてお会いした顧問の伊藤先生から、遠征用にお作りになったという
自由曲にちなんだ『孔雀』の写真入りお名刺をいただきました。素晴らしい!

そんなこんなで飲み過ぎて、帰りの山手線、上野・東京回りに乗ったつもりが、
気づいたら、新宿・渋谷回りに乗ってました( ̄w ̄)ぷ


それにしても驚いたのが、楽友会関東支部が演奏活動をしているということ!
あたしゃてっきり、関東支部って単なる連絡網的存在かと思ってました(_o_)

去年の11月に初めて東京で演奏会を開催したそうで、
次回は、来年の3月あたりにやろうという話があるそうです。うへぇ~。

でも人数も少ないし、パートのバランスも無茶苦茶ですから^^;)
本家・楽友会とは雰囲気も違って、ユルユルな感じで練習しているようです。
それならまあ、僕も顔出せるかな( ̄w ̄)ぷぷぷ


   *****


ということで、お風呂でアルコールを流して、
13時過ぎに新江古田の練馬区立豊玉小学校の体育館へ。
現役の最後の練習を見に行ってきました。

と言っても、もうここまで伏見さんとしっかり音楽を作って来たわけですから、
上手かろうがそうでなかろうが、外野はもう何も言うことがありません。
見守って、バックアップするだけ。

現役の皆さんは、午前中に普門館で中学校の部を見て来たのだそうです。
前日に会場を下見できるというのはとてもいいことだと思いますが、
反面、本番を明日に控えて、ちょっと緊張気味かな、という顔もチラホラ。
少々心配もしましたが、最後の演奏が一番よかったので、安心しました。


あとは、笑顔で(^◇^)


   *****


練習後、ホテルに帰る現役を見送ろうと思ってバスを待っていたら、
貸し切りバスが2台到着! そうかぁ、1台には乗れない人数だもんなぁ。

なんたって、打楽器だけでも15人(!)だそうで、
僕らが現役の頃とは大違い。改めて、人数の多さを実感しました。

当然ながら、その分遠征費用もかさむわけで、
僕らの時代の倍近く、費用がかかっているとのこと。

そこで保護者会の方々が、額面500円分のオリジナル・クオカードを製作し
1000円で販売して、その収益を遠征費に充てているのだそうです。


   嘉穂高吹奏楽部12年ぶり全国大会出場祝いプリペイドカード
   保護者会が製作 収益を遠征費に 25日には記念演奏会
   (2007/10/10付 西日本新聞朝刊)



嘉穂高校事務室や、記念演奏会の会場でも販売されるようなので、
ご協力のほど、よろしくお願いいたします(_o_)>みなみなさま


お問い合わせは、嘉穂高校事務室へ:0948(22)0231。


さあ、いよいよ明日! 風邪ひくなよ(^◇^)


嘉穂高校吹奏楽部

2007-10-19 03:20:57 | 吹奏楽/クラシック

夕方、仕事が終わって、池袋の芸術劇場へ。

全国大会のため昨日、上京してきた、
嘉穂高校吹奏楽部の練習に、お邪魔してきました

いやぁ~、母校の吹奏楽部に接するのは12年ぶり。
良くも悪くも


   ああ、嘉穂だなぁ~


と嬉しく、懐かしく思いました。

そんな懐かしさと同じくらい驚いたのは、詰め掛けたOBの多さ。
飯塚からはもちろん、東京にこんなにOBがいたんだという大人数。

ま、現役の練習後は、単なる楽友会(OB会)の
飲み会と化してしまいましたけど ^^;)

うん、いつも通りに、楽しく演奏して欲しいな。願いは、それだけ。


ステージ衣装じゃなくて、制服姿を見れてよかった。うむ、やっぱ後輩だ(^^)


マスタリング

2007-10-18 03:19:04 | 取材

22時30分就寝、4時起床。

13時から予定されていた取材が15時に変更になったので、
急遽、お昼に表参道に行って、散髪。

んで、スッキリとしたところで神田に移動し、
エンジニアの久保さんにマスタリングについて、お話を伺いました。

どんな無理難題でも、っちゅうか、どんな素人くさい質問をしても、
久保さんは、いつも明確に、そして分かりやすく説明してくれます。

そもそもマスタリングなんか、素人にはかなり『?』な作業ですから、
単純に、お話していて楽しく、勉強になります。

今日も結局、予定時間を大幅に超えながらも、
マスタリングについて、丁寧に解説していただきました(_o_)

さあ、これだけ分かりやすくお話してくれた内容を
分かりやすく記事にしなければ。

ということで、この記事は、
11/9発売のサウンドデザイナー誌に掲載予定です。