クオシモード須長さんの取材が終わって、
そのまま神田→表参道に移動。
15時から、3/16にメジャー・1stアルバム
『BeVeci Calopueno(ベヴェッチ・カロプーノ)』
をリリースするモモールルギャバンにインタビュー。
いやいや、面白い取材でした。
『面白い』って、確かに大笑いする場面もあったんですが、
それよりも、驚いたり、納得したり、関心したり。
主に、そっち方向での面白さ。
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ドラム&ボーカル、キーボード、ベースっていう3ピース。
初めてテレビでライブを見た時は、
ドラムは上半身裸にネクタイして絶唱してました。
で、キーボードはコルグSV-1とヤマハのビンテージコンボオルガンに、
ローランドSH-1000。これをマーシャルとJC-120で鳴らしてて。
で、ベースは、見た目はそれほど変なところはないんですが、
プレイは確実に変態。このアンバランスなバランス。
そして全員、すごくマジメで、かなりひん曲がってる。
そのひん曲がり方というのは、僕から見てひん曲がってるだけで、
彼らにとっては、ある意味で真っすぐ伸びただけ。
このギャップ感も面白い。
実は、昨日行けなかったライブって、
彼らのライブだったんです。ライブ観たいなぁ。
*****
彼らは京都のバンドで、この取材後に帰るとのこと。
ということで、少々タイムアップ気味で取材終了だったので、
またじっくりと、話しを聞きたいです!
お忙しいところ、ありがとうございました!
(時間オーバーしてすみません)
この記事は、3/27発売のGiGS誌に掲載予定です。
◇YouTube:モーモールルギャバン『Hello!! Mr.Coke-High』