ほぼ30分押しのMONOBRIGHT取材現場から
猛ダッシュで移動!
18時30分からは、
都内某所で、Logic Systemこと松武秀樹さんと
キーボーディスト/プロデューサー/作詞作曲家である
清水信之さんの対談取材。
取材内容については、まだちょっと公表できませんが、
このお二方にお集まりいただいたわけですから、
なかなかのビック・プロジェクトには間違いないわけで。
それにしても、ほぼ24時間前には飯塚の実家で、
今でも貼ってあるYMOのポスターを眺めながら
あ~、この部屋で毎日YMOを聴いてたよなぁ~
と感慨に耽っていた翌日に、
そのご本人にインタビューしているというこの状況に
頭クラクラ、みぞおちワクワク。
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あ、念のために説明しておきますと、
松武さんというのは『4人目のYMO』と呼ばれた
コンピューター・プログラマー兼マニュピレーター。
そう、初期のYMOのステージで、巨大なモジュラーシンセ
(通称タンス)を操作していた方なわけです。
ま、それは映像を見ていただけが一目瞭然で。
◇YouTube:YMO『Riot in Lagos(Budokan 1980)』
一方の清水さんは、同じ時代に数々の名曲を生み出した
作家でありアレンジャーさんでもある名プロデューサー。
特に僕の年代では、EPOさんとのコンビが強烈に印象に残ってます。
そんなお二方が揃って参加したのが大貫妙子さんの82年のツアー。
その青学学祭でのステージで行われたのが、昨年末にCD化された
伝説のライブ『Electric Carnaval 1982_Logic System』
というわけです。大村憲司さんや加藤和彦さんも参加。
詳細は、アルバムの特設ページをご覧ください。
★Electric Carnaval 1982_Logic System
http://bridge-inc.net/logicsystem/
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と言うことで、話しの趣旨が段々逸れて行っちゃいましたが、
いろんな意味で、僕的にひとつの記念碑的な取材でした。
#この取材後に、清水信之さんが友人のベーシスト、
#(本職は占星術師)銭天牛氏と一緒にバンドをやっている
#という衝撃の事実を知るわけですが…( ̄w ̄)ぷ
お二方とも、お忙しいところお時間いただき、
大変ありがとうございました!
この記事を掲載するメディアは、
公表できるタイミングが来ましたら、
このブログでお知らせします!
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すごく美味しいお酒でした(^◇^)