テレビシリーズ7年目。歴代5代目となる「ハートキャッチ プリキュア」。
現在、神戸ローカルで放送されているのですが、お話しもいよいよ佳境を迎えています。全49話も今月末で最終回。
このシリーズでは、人物画が少しデフォルメされている印象が強くて、見た目に馴染めない人も多かったようですね。それでも当時としては、それなりに話題性に富んでいたのですよ。メインキャラの設定が従来の“勉強苦手・ボケキャラ・楽天的・運動得意”タイプであったのに対し、「ハトプリ」では相棒役の来海えりかちゃんが担い、メインキャラの花咲つぼみちゃんは、全く逆の内向的なメガネっ子設定でしたね。しかもそのCVが当時、声優界のトップに君臨する水樹奈々さんが担当。
史上最弱と言われたプリキュアも、いつかは強くなれる。内気な子供たちに伝えたかったのでしょうね。
シリーズ後半からは追加戦士として、初の高校生プリキュア(キュアムーンライト/月影ゆり)が登場。追加戦士と言うよりこの場合は、復活戦士と言うべきでしょうか。
変身は原点回帰として、妖精パートナーシステムを採用。初期同様に妖精が居なければプリキュアには変身できないと言う事ですね。ただし、「ふたりは・・・」の縛りまでは設定されていません。そして、その妖精がマントに変形する事でプリキュア初の飛行が可能に。
あと、四人のプリキュアが毎回、必ず変身して登場するとは限らないと言う事です。キュアムーンライトだけが変身、登場して、他の三人は変身しなかったりとか・・・
タイトルロゴも概ね、「PRETTY CURE」表記から「PRECURE」表記へと変化したのも、この「ハトプリ」から。あくまでも概ねですよ。「プリキュア」と言う造語が、ひとつの単語として認知されたと言う判断なのでしょうね。
大きなお友達には物足りなかったかも知れないですが、小さなお友達にはとても優しいお話しだったと思います。
おそらく放映権料も有るだろうから、以降のプリキュアシリーズの放送は難しいだろうなと半ば諦めていたのですが、ぬ、ぬゎんとぉ~!8月からは続けて「スイート プリキュア」の放送が有るじゃ~ないですかっ!!
実は自分は、この「スイプリ」もお気に入りなのですよ。
「爪弾くは、たおやかな調べ キュアリズム」___
何がお気に入りかって?う~ん・・・
それを言うと警察通報されそうなので、どうかご勘弁を(笑)
あ!決してキュアミューズ推しって事じゃないですよ。
ま、そのへんはまた、お話しする機会が有れば・・・
現在、神戸ローカルで放送されているのですが、お話しもいよいよ佳境を迎えています。全49話も今月末で最終回。
このシリーズでは、人物画が少しデフォルメされている印象が強くて、見た目に馴染めない人も多かったようですね。それでも当時としては、それなりに話題性に富んでいたのですよ。メインキャラの設定が従来の“勉強苦手・ボケキャラ・楽天的・運動得意”タイプであったのに対し、「ハトプリ」では相棒役の来海えりかちゃんが担い、メインキャラの花咲つぼみちゃんは、全く逆の内向的なメガネっ子設定でしたね。しかもそのCVが当時、声優界のトップに君臨する水樹奈々さんが担当。
史上最弱と言われたプリキュアも、いつかは強くなれる。内気な子供たちに伝えたかったのでしょうね。
シリーズ後半からは追加戦士として、初の高校生プリキュア(キュアムーンライト/月影ゆり)が登場。追加戦士と言うよりこの場合は、復活戦士と言うべきでしょうか。
変身は原点回帰として、妖精パートナーシステムを採用。初期同様に妖精が居なければプリキュアには変身できないと言う事ですね。ただし、「ふたりは・・・」の縛りまでは設定されていません。そして、その妖精がマントに変形する事でプリキュア初の飛行が可能に。
あと、四人のプリキュアが毎回、必ず変身して登場するとは限らないと言う事です。キュアムーンライトだけが変身、登場して、他の三人は変身しなかったりとか・・・
タイトルロゴも概ね、「PRETTY CURE」表記から「PRECURE」表記へと変化したのも、この「ハトプリ」から。あくまでも概ねですよ。「プリキュア」と言う造語が、ひとつの単語として認知されたと言う判断なのでしょうね。
大きなお友達には物足りなかったかも知れないですが、小さなお友達にはとても優しいお話しだったと思います。
おそらく放映権料も有るだろうから、以降のプリキュアシリーズの放送は難しいだろうなと半ば諦めていたのですが、ぬ、ぬゎんとぉ~!8月からは続けて「スイート プリキュア」の放送が有るじゃ~ないですかっ!!
実は自分は、この「スイプリ」もお気に入りなのですよ。
「爪弾くは、たおやかな調べ キュアリズム」___
何がお気に入りかって?う~ん・・・
それを言うと警察通報されそうなので、どうかご勘弁を(笑)
あ!決してキュアミューズ推しって事じゃないですよ。
ま、そのへんはまた、お話しする機会が有れば・・・