mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

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「響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」舞台訪問

2020年06月12日 00時38分25秒 | 京アニ
2019年春に公開された、京アニに依る「響け!ユーフォニアム」シリーズの劇場版4作品目となる「誓いのフィナーレ」。


先日、作中の関西大会コンクール会場のモデルとなったロームシアター京都を訪ねてきました。
アニメを観ても感動なのですが、こうして実際にその場所を訪ねてみると感慨深いものが沸き上がります。アニメのカット画を翳しながら、その場所を特定すると、彼女たちの声が今にも聴こえてきそうです。

アニメの世界線とリアルの境界が曖昧になる___
そんな不思議で簡単には説明できない感覚を覚えるともぅ、アニメファンは辞められなくなりますね。

取り敢えず準備できた画像を元にロケハン撮影して来たので、よろしければご覧くださいませ。
  
  

   
   
緑ちゃんのアイコンタクトにドキッとした瞬間。どこまでも深い優しさを感じさせてくれました。

   
   
卒業生3人組。大人感満載です。
あすか先輩も久美子ちゃんとの再会を懐かしみたいようですが流石、状況は弁えているようですね。でも、久美子ちゃんの甘えに応えたくて仕方ない感じ。

   
   
甘えたいのは優子部長も同じですね。
それをサラリと流して立ち去るあすか先輩は凄いです。

   
   (No image)     

   
   
(4枚目画像。背景左側暗部は樹木だと思い込んでましたが、実際は階段なのですね。でも立ち位置的には樹木が入り込みます。)

 
 
(1枚目写真。右側が見切れちゃいました。)

会場関係者通路で泣き崩れる優子部長が部員たちを前にした時の気丈な立ち振る舞いとラストの「だから顔をあげて」の呼び掛けには、観ているこちらの胸が締め付けられます。あの「デカリボン」だった優子ちゃんが、こんなに立派な部長の顔になるとは。「響け!ユーフォニアム」シリーズで最も成長したキャラクターと言っても良いのかも知れませんね。
 
彼女たちの奏でる物語に思いを馳せていると、時間を忘れてずっと、このまま過ごせそうです。
コメント (2)
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