いつも引っ込み思案で人付き合いが苦手な武笠美姫は、ある日、天真爛漫なクラスメイト、高屋敷綾に声をかけられ、一緒に知らない場所をさまようことに。そんな奔放な綾に戸惑う美姫だったが、初めて人と一緒にいる温かさを感じる。
帰り道、街でクラス委員長の大野翠を見かけ、あとを追ってみると、「さいころ倶楽部」と書かれたいかがわしい店にたどり着く。美姫と綾が恐る恐るドアを開けてみると、そこには見たこともない数々の美しいボードゲームが彼女たちを待っていた…。
な、なんかいいっ!
このアニメ、好きかも。
秋アニメの先陣を切って、自分の今期最初の視聴はこの「放課後サイコロ倶楽部」でした。ちょっと緩い感じで柔らかい感じ。親近感を感じる見覚えのある風景。でもって登場キャラも結構、可愛い。優しい口調の京都弁。
うん!なんか良いかも。
(数年前、京都散策で自分が撮影した写真。偶然にも結構、良い感じで写してましたね)
OPもEDも珍しい字幕入り。加えてEDは妙なサイコ感を感じてしまうのは自分だけでしょうか?
アウトドアな「ゆるキャン」に対して、インドア的な「放課後さいころ倶楽部」と位置付けて良いかもですね。(まだ第1話を観ただけですが)
秋の夜長。ついついボードゲームで遊びたくなってくる___
「放課後さいころ倶楽部」。これからの放送が楽しみです。
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