H高校在勤中は茶華道部の講師のK先生に大変お世話になった
茶華道部顧問のS先生から一緒にK先生を訪問しましょうと誘われ、今日K先生宅を訪問させていただいた。K先生は84歳になられるが、大変お元気そうで本当に良かった
久しぶりにお茶とお菓子を頂いて、少し作法を思いだすことができた。S高校ではもう茶道部の顧問ではないので・・・
H高校在勤中は茶華道部の講師のK先生に大変お世話になった
茶華道部顧問のS先生から一緒にK先生を訪問しましょうと誘われ、今日K先生宅を訪問させていただいた。K先生は84歳になられるが、大変お元気そうで本当に良かった
久しぶりにお茶とお菓子を頂いて、少し作法を思いだすことができた。S高校ではもう茶道部の顧問ではないので・・・
先月、前任校の教え子のTYさんから、ライブペイントの案内をもらった時、気分転換をかねて行くことにした
高校を卒業してから5年目だったが、Tさんは、私に抱きついて喜んでくれた。私はなんて愛おしい生徒なんだろうと、とても感激してしまった
昨日訃報の連絡が貼り出された。一昨日、H高校元校長先生のY先生が亡くなられたとの知らせだった。まだお若かったので、ただ驚くだけだった。
Y先生は同じ英語科で、同僚の時からも校長先生になられてからも、お世話になりました。現役時代は大変お元気で、行動力にも富み、今でも亡くなられたことが信じられません。心からご冥福をお祈りいたします。
最近このようなことばかりが続いているような感じがする。私も歳をとった証拠だろう・・・
H高校60期生のY君とM君がfbでメッセージをくれた
M君 「卒業のときに言うべきことだったのですが、本当にO先生という先生とお会いすることができてよかったです。ありがとうございました」
Y君 「O先生の英語の授業は特に印象的だったのでよく覚えています。これからもお体に気を付けてO先生の英語教育でグローバル化の担い手を育ててください」
二人とも担任や部活を受け持ったことは一度もない。授業を受け持っていただけだった。二人の心の広さと優しさに感動してしまった
H高校で2年時の担任をしたSKさんは、3年時の担任ではなかったれど、卒業後、「先生が学校の新聞に書かれていた文章を読んですごく励まされました。本当に自分自身の心の持ち方ひとつだと思いました。楽しい大学生活になるように頑張ります」というメッセージを送ってくれた
私は卒業新聞を読んでくれていたことと、私の言葉が励みになったことをとても嬉しく思った。生徒達がきちんと卒業新聞を読んでいるとは思っていなかったので・・・
H高校で担任をしたK君は今年大学を卒業し、4月からは大学の教員になるらしい大学を卒業したばかりで、大学の教員になるということに驚いてしまった確かに有能なK君を手離すのはもったいないことだろう
卒業式のシーズンだ。H高校60期生2年3組だった生徒たちに渡したメッセージは次の内容だ
ご卒業おめでとうございます。
皆さんと過ごした一年間は本当に幸せな日々でした。
〇〇祭では、はしまきが大人気で、長い列ができましたね。体育祭では、はばタンのデコレーションと、はばタン帽子で、見事に優勝し、私をとても喜ばせてくれましたね。私の誕生日には、みんなで合唱して、お祝いしてくれましたね。修学旅行では、みんなきちんとした行動をとって、私はいつも安心でした。
そして、最後のHRで歌ってくれた、優しく力強い歌声に心から感動し、美しい花束に歓喜し、手作りで愛のこもったアルバムは、私にとって一生の宝物になりました。本当にどうもありがとう。皆さんと過ごした日々は決して忘れることはないと思います。
いつまでも、皆さんの幸せを心から祈っています。
次の文章は、H高校60期3年4組のみんなに送ったメッセージである
卒業式の日に一人一人が心のこもった花を、メッセージを言いながら、手渡してくれて、本当に嬉しかったです!みんなの思いが集まった花は本当に見事に美しく咲き誇っていて、永遠にこのままであってほしいと願うほどでした。その集まった花を眺めていると、まるでみんなの気持ちが一つとなって、私に伝わってくるようでした!私は皆さんのおかげで大変充実した、思い出多い一年が過ごせたと思います。何よりも嬉しかったことは、クラス全員の進学先が決定したことです。そしてみんなの受験結果が、とても良かったということです。私は皆さんのことをとても誇りに思っています!私は4月からS高校へ転勤しますが、いつまでも皆さんの幸せを祈っています!
次の文章は、H高校60期生の卒業新聞に載せた文章であるこの文章は前にも一度ブログに投稿していたことに気付いた。でもせっかくなので、もう一度載せておこう
60期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんはこれから自分の選択した道を自分の力で歩んでいかれることと思います。そして将来幸せな人生を送るために、今まで一生懸命勉強されてきたのだと思います。
でも不本意ながら、自分の思い通りの進路に進めなかった人がいるかもしれません。しかし前向きに自分の道を歩んでいけば、きっと幸せな人生が待っていると信じています。なぜなら幸せというものは自分の心の中にあるからです。そして、自分の人生の中で、一つ一つの小さな喜びや楽しみを見つけることが、幸せであると感じとれる人になってほしいと思います。
また、将来どのような職業についても、人から尊敬される立派な人になってほしいと思います。そのために必要なことは「思いやりの心」を忘れない、ということです。なぜなら「思いやりの心」を持っていない人は、本当の意味で立派な人とはいえないし、誰からも尊敬されないからです。ちなみに日本人が好きな言葉のベスト3は「ありがとう」「思いやり」「健康」だそうです。つまり私達は、常日頃からこれらの言葉を大切であると認識しているのです。
皆さんには、それぞれの道は違っても、本当に大切なものを見失うことなく、自分なりの人生を歩んで幸せを見つけてほしいと願っています。
荷物を整理しているとH高校で卒業の時にもらったKJさんの手紙がでてきた。次の文は手紙の一部である。KJさん、どうもありがとう
「O先生とは思い出がありすぎて、正直何から書いたらいいのかわかりません。この3年間で、すごく大きな存在で恩師といえば、O先生みたいな感じくらい・・・はい(笑)でもやっぱり一番嬉しかったのは2年生の時に担任になってくれたことです。3組の皆は本当に先生が大好きだったんですよだから一致団結して体育祭の応援で優勝できたし、皆が楽しいと思えるクラスになったんです」