「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

氣持が判ってくれたようにサクランボが迎えてくれた。~自然農園~

2018-04-26 20:21:29 | 自然農園
今日は、珍しく、1時間も早く家を出て自然農園に向かった。
途中で、人参の種を買うため農業屋に寄っていったが、当然、何時もよりか早く自然農園に着いた。
で、先に、秘密基地の幹線道路沿いの草引きをし始めたが、東のところもしようとしたら、会いたくない隣組みの一人が居たので止めて自然畑に向った。
すると、自然畑では熟し始めたサクランボがその氣持ちが判ったように迎えてくれた。

その実をじっくり観察してみると、美味しそうな艶がでて光を反射し始めているのがあった。まさに穫り頃一歩手前だ。一粒もぎって味見してたところ、やっぱり少し早い感じだ。
サクランボの実は、熟してくると艶が出て真ん丸になってくるので良く分かる。が、全体が赤く染まってきたところが穫りごのようだ。
この時期は、いろんな野菜の播種時期でもあり、エンドウなども生り始めてきている時期なので、更には、草野の猛威が凄いので草刈りもしなければならない時期で、じっくりサクランボを穫っておれない。
今年は、サクランボの追熟も調べてみる必要がありそうだ。
≪3種の莢エンドウも生り始めたが・・・。≫
最近、成長の旺盛な実エンドウに氣をとられて、莢エンドウのところを見ると、もう生り始めていた。
この自然畑では、スナップエンドウを自家採種で育ててきたが、F1かもしれないということで、去年から在来種、固定種を探して3種類のエンドウを蒔いていた。
それは、「絹莢松島」、「絹莢赤花鈴成砂糖」と「大莢スナッフエンドウ豊姫」だ。
今日は、「絹莢松島」を穫り始めたが、先日の様に実エンドウだったらまだ早すぎるところだ。
兎に角、このエンドウを少しばかり穫って帰ったが、少し筋か氣になったようだ。

そもそも、エンドウの種類については全く不案内で、若い時に穫ったものは莢も食べられるものと思っていたが、先日、収穫していた若いエンドウだったが、莢は硬くて食べれれるようなものではなかったのだ。
で、再度、確認したところ、絹莢エンドウも莢エンドウも同じで莢ごと食べられるもので、スナップエンドウは豆も莢も食べられるというものだ。
今まで育てていた莢ごと食べられるスナップエンドウが美味しかったので、全てのエンドウが同じように莢ごと食べらえると思っていたことが間違いだったのだ。情けない話だ。
≪根菜類の播種を終え、落花生を忘れていたことを思い出した。≫

今日は、3月のBD農法カレンダーで播種していた根菜類について、4月蒔きの試験をすることにしていた。
で、先に蒔く畝の草刈りをしなければ生らなかった。その畝には、自家採種用の大根や人参が植わっているところでもあったので、先日、付け替えていたナイロンコードカッターの草刈り機が威力を発揮してくれた。
兎に角、時無し大根、新黒田五寸という人参、それに食用ビートを蒔き終えてた。
 

3月蒔きで発芽が確認されたのは大根だけだったが、人参も食用ビートも4月蒔きで再挑戦という感じになってしまった。
人参は、秋蒔きでも育てているが、ビートは失敗ばかりで未だ発芽を見たことがない。宇宙エネルギーを利用したBD農法による播種に期待したいところだ。
蒔き終えてから、次に播種する果菜類の畝の草刈りをしておこうとしたところ、忘れていたものを思い出した。自家種の落花生の蒔き時期だった。
調べてみると、落花生は今まで4月中旬ごろに蒔いていたので、もう時期が遅いことになる。
落花生ではこのBD農法カレンダーによる播種は初めてなのでそれに掛けてみるしかない。
≪帰る前に、草にまみれていたジャンボニンニクの畝の草取りをして・・・。≫

今日は、珍しく3時間以上は自然農園に居た。
で、サッサと帰ろうとしたが、ふと通路の左の畝を見ると、自慢のジャンボニンニクが野草たちに囲まれて窮屈そうにしていた。

これは、少し草引きをしておかなければならないだろうと、座り込んで草引き作業を始めた。
このジャンボニンニクは、貰った1個のものから始まったが、何時の間にか1畝分で栽培できるほどにまでなっている。
これも、ニンニクそのものが好きでなかったことから、何年も植えっぱなしにしていたことが良かったようで、この自然畑で十分適応できるまでになってくれたと考えて居る。
さらに、調べていくと、このジャンボニンニクは無臭ニンニクと言われており、使い勝手が良さそうなのだ。
その草取りは、20分ほどかけて雑ではあったが終えていた。
その時点で、既に4時間も自然農園に居たことになった。最近では非常に珍しいことでだ。
【雨雲レーダーの変な画像ともリンク?!】~消えない飛行機雲 & 何時もの妄想~
今日は、何時より早く家を出ていたが、その時間帯には既に何本もの消えない飛行機雲があったようだ。
寧ろ、消えない飛行機雲由来の雲で空が覆われていた感じでもあった。
それでも、お日様の光があったので、車の中は暑いくらいの陽気になっていた。
暫く走らせ、信号で止まった所の真上に見事なまでのものが現れていたので、カメラに収めていた。
 

家を出る前に、『〈季節はずれの真夏日はHAARPで熱しているため〉ゴールデンウイーク中の南海トラフ地震に警戒せよ』という記事を観ていただけに、今日のこの消えない飛行機雲とリンクしてしまったのだ。
確かに、西高東低の氣圧配置で朝夕は寒さも感じるほどだったが、雲が多くあっても、昼過ぎになると朝が出る歩のの陽氣になっていた。
ひょとしたら、4月23日にも地震があったようで、5月7日に解散総選挙ということになってくれば、南海トラフの地震には十分注意しなければならないと妄想してしまった。