今日も朝からシトシトと雨の朝だ。10時ごろには空が明るくなった時間もあったが、スッキリしない1日となった。
何れにせよ、土曜日に自然農園に行ったときから、昨日と今日の休みを決めていた。
最近、自然農園に行くたびに春を探してはいるが、中々、見付けられないでいた。
●梅や苺にも花
が、2日の土曜日には、1月末に剪定していた梅は花が少なかったが、他の梅は5から7分咲の感じだった。
剪定した梅の木は蕾があったから安心していたが、やっぱり相当ストレスがあったようだ。
この様子からは、実がなることは期待できそうもない感じだ。
さらに、自然畑を観回っていると、苺にまた花があった。
前回咲かせていたときは、寒かったことから実はならなかったが、これから暖かくなってくれれば期待できるかもしれない。
●心配だった1枚葉のアーティチョーク!?
さらに、観回りを続けていると、一枚の葉っぱになっていた一番小さなアーティチョークが見られなかった。
やっぱり、1日降り続いた雨にやられたのかと思ってしまった。
で、未練たらしくじっくり探してみたところ、草藁に隠れていたのを見付けていた。
それも、新しい葉っぱを伸ばして2枚になっていたのだ。
1枚葉だと心配なのだが、2枚葉になると安心だ。
もしこのままこれらの2、3cmの小さいアーティチョークが育ってくれれば初めてのことでもある。
草藁マルチに氣付くのが遅すぎたかもしれないが、以後、無灌水を貫いてきており、寒さにも雨に負けなかったようだ。
●絹莢豌豆の松島に花!
今年は、畝を変えて播種していた4種類の豌豆たちも観回っていた。
このところの暖かさからか、「絹莢松島」に花が咲いていた。
少し早い氣がするが、去年は何時咲かせてくれたかは記憶がない。
いずれにせよ、自家種2回が「絹莢松島」、「絹莢 赤花鈴成砂糖」、「大莢スナップ豌豆 豊姫」で、まだ1回目が「小豆豌豆」だ。これらの4種の豌豆の中で、絹莢のこの「松島」と「赤花鈴成砂糖」の発芽率が良く、それに次いで貰った種の「小豆豌豆」が続くところだ。
残念ながら、「大莢スナップ豌豆 豊姫」は、莢も豆も両方が大きい様で美味しそうなのだが、相変わらず当初から発芽率が悪くやっと自家種が確保できたというのが実態だ。
これらの豌豆も、去年は誘引用の網を張っていたことから、冬の季節風で甘いが吹かれて育っていた豌豆たちも半分を駄目にしてしまっていた。
で、今年はその誘引用の網を未だ張っていので、そろそろ張らなければならないと考えている。
豌豆の自家種の回数が少ないのは、在来種固定種にこだわり始めたこと、なかなか上手く自家採種が出来なかったこともある。
それに、スナップ豌豆とか、絹さやとかいう事も知らずにいたし、若い豌豆の実は莢のまま食べられるものだと思っていたくらいだ。
何ともお恥ずかしい話だ。
●小さな黄金柑の味に感激!
そして、この日は最後に、残していた4個の黄金柑のうち一番小さいものを穫って帰って来ていた。3月に入ったことから、そろそろ黄金柑の時期だろうと思ったからだ。
実は、去年の12月中旬ごろ美味しそうに生っていた黄金柑を穫っていた。
ところが、余りにもすっぱいことから食べたいという氣分になれず、仕方なく残ったものをジャムにしていた。ジャムにすれば香りも良くて美味しものが出来たと喜んでいた。
その時、黄金柑について改めて調べていた。
すると、シーズンは3月から5月頃であることを初めて知った。で、4個をそのまま残していた。
で、持ち帰っていた黄金柑は、直径3cmくらいの一番小さいものだったことから、食べたいという氣持ちにもなれずにいた。
が、残りの黄金柑をどうするか決めたいこともあったので食べてみることにした。
すると、皮を剥き始めたが、薄い事から剥きづらい事があったが、中身は瑞々しくて美味しそうだった。
で、徐に口に運んで食べてみたところ、香りも普通のみかんとは違っていい感じで、甘くて美味しかったのだ。
丁度、この時期は美味しいみかんが無くなっている時期なので、入れ替わりで収穫でき、尚且つ香りも味も魅惑的で絶品の柑橘類を確保できたと喜んでいた。
何れにせよ、土曜日に自然農園に行ったときから、昨日と今日の休みを決めていた。
最近、自然農園に行くたびに春を探してはいるが、中々、見付けられないでいた。
●梅や苺にも花
が、2日の土曜日には、1月末に剪定していた梅は花が少なかったが、他の梅は5から7分咲の感じだった。
剪定した梅の木は蕾があったから安心していたが、やっぱり相当ストレスがあったようだ。
この様子からは、実がなることは期待できそうもない感じだ。
さらに、自然畑を観回っていると、苺にまた花があった。
前回咲かせていたときは、寒かったことから実はならなかったが、これから暖かくなってくれれば期待できるかもしれない。
●心配だった1枚葉のアーティチョーク!?
さらに、観回りを続けていると、一枚の葉っぱになっていた一番小さなアーティチョークが見られなかった。
やっぱり、1日降り続いた雨にやられたのかと思ってしまった。
で、未練たらしくじっくり探してみたところ、草藁に隠れていたのを見付けていた。
それも、新しい葉っぱを伸ばして2枚になっていたのだ。
1枚葉だと心配なのだが、2枚葉になると安心だ。
もしこのままこれらの2、3cmの小さいアーティチョークが育ってくれれば初めてのことでもある。
草藁マルチに氣付くのが遅すぎたかもしれないが、以後、無灌水を貫いてきており、寒さにも雨に負けなかったようだ。
●絹莢豌豆の松島に花!
今年は、畝を変えて播種していた4種類の豌豆たちも観回っていた。
このところの暖かさからか、「絹莢松島」に花が咲いていた。
少し早い氣がするが、去年は何時咲かせてくれたかは記憶がない。
いずれにせよ、自家種2回が「絹莢松島」、「絹莢 赤花鈴成砂糖」、「大莢スナップ豌豆 豊姫」で、まだ1回目が「小豆豌豆」だ。これらの4種の豌豆の中で、絹莢のこの「松島」と「赤花鈴成砂糖」の発芽率が良く、それに次いで貰った種の「小豆豌豆」が続くところだ。
残念ながら、「大莢スナップ豌豆 豊姫」は、莢も豆も両方が大きい様で美味しそうなのだが、相変わらず当初から発芽率が悪くやっと自家種が確保できたというのが実態だ。
これらの豌豆も、去年は誘引用の網を張っていたことから、冬の季節風で甘いが吹かれて育っていた豌豆たちも半分を駄目にしてしまっていた。
で、今年はその誘引用の網を未だ張っていので、そろそろ張らなければならないと考えている。
豌豆の自家種の回数が少ないのは、在来種固定種にこだわり始めたこと、なかなか上手く自家採種が出来なかったこともある。
それに、スナップ豌豆とか、絹さやとかいう事も知らずにいたし、若い豌豆の実は莢のまま食べられるものだと思っていたくらいだ。
何ともお恥ずかしい話だ。
●小さな黄金柑の味に感激!
そして、この日は最後に、残していた4個の黄金柑のうち一番小さいものを穫って帰って来ていた。3月に入ったことから、そろそろ黄金柑の時期だろうと思ったからだ。
実は、去年の12月中旬ごろ美味しそうに生っていた黄金柑を穫っていた。
ところが、余りにもすっぱいことから食べたいという氣分になれず、仕方なく残ったものをジャムにしていた。ジャムにすれば香りも良くて美味しものが出来たと喜んでいた。
その時、黄金柑について改めて調べていた。
すると、シーズンは3月から5月頃であることを初めて知った。で、4個をそのまま残していた。
で、持ち帰っていた黄金柑は、直径3cmくらいの一番小さいものだったことから、食べたいという氣持ちにもなれずにいた。
が、残りの黄金柑をどうするか決めたいこともあったので食べてみることにした。
すると、皮を剥き始めたが、薄い事から剥きづらい事があったが、中身は瑞々しくて美味しそうだった。
で、徐に口に運んで食べてみたところ、香りも普通のみかんとは違っていい感じで、甘くて美味しかったのだ。
丁度、この時期は美味しいみかんが無くなっている時期なので、入れ替わりで収穫でき、尚且つ香りも味も魅惑的で絶品の柑橘類を確保できたと喜んでいた。