今日も自然農園は休みだ。
思っていた以上に空がはっきりしないから、氣持ちは楽になっていた。
そして、今日は朝から何時も以上にワクワクしていた。
念願のキャンピングトレーラーを見に行くからだ。
ある時点から、自走式のキャンピングカーでは維持費が嵩むことから、トレーラーにしようと考えていた。
そして、牽引車にしようと思っていた車を予約もしていたが、1年半以上先になるというので、車種を問わずに買い替えることにした。
すると、県内でキャンピングトレーラーを扱うところも見つかり、あるメーカーの車は牽引セットまで出しているというので、その車ではないがそのメーカーの車を牽引車にすることで相談していた。
で、今日は、お願いしていたキャンピングトレーラーとそれを牽引する車が届いたというので、見に行くことにしていた。
が、昨日までの状況から不安が払拭されていなかったが、車を走らせて車屋さんに向かっていた。
往路は高速を使ったが、その車やさんのある場所が分からなかったので、迷ってしまい時間が掛かってしまった。
その車屋さんについて、早速、牽引車になる車から見ていた。ディーゼル車のSUVの範疇に入る車だ。
そして、キャンピングトレーラーは普通免許でも牽引出来るものだ。
この種のトレーラーは、日本製が余り無いのか外国製になってしまった。
今まで使っていた自走式のキャンピングカーと比べれば運転席が無い分はコンパクトだ。
大きな違いは、外装はアルミ版で、断熱材を挟んで木目の内装となっている。
今までのキャンピングカーはどれも日本製で、外装のFRPに断熱材を挟んで木目の内装だった。
外装がアルミ板というのは、暑さや寒さにはどうだろうか?
そのキャンピングトレーラーは氣に入ったところが2、3あった。
それは、ガスコンロが3口になっていたのと冷蔵庫がやや大きいとことだ。
それに、テーブルが前と後の2か所にあるのも有り難い。
兎に角、意図するところは、自走式のキャンピングカーと普段乗りの車の維持費を節約するところにある。トレーラーに替えてどれほど節約できるかまでは試算はしていない。
キャンピングカー歴はもう13、4年になるのかもしれない、その間に2台乗り継いでいる。
それに、クルーザーを処分してきたので、キャンピングカーまで無くなるのは寂しいところがあった。
このキャンピングトレーラーは、キャンプというよりは、災害時の非常用と来客時の応接間代わりにと考えている。
当然、新車などは買えっこないので、牽引用の車もキャンピングトレーラーも中古だ。
●先週の金曜日から異常な頻尿に悩まされてしまった!~自然が治してくれる!~
先週の金曜日、自然農園で作業していた時、突然、尿が我慢出来ずに漏らしていたことがあった。
以後、昼間の異常な頻尿に悩まされることになってしまった。
初めてのことだ。年も年だからとも思ったが・・・。
翌日の土曜日は様子見していたが、30分位で尿意を感じトイレに駆け込むという状況にあった。こんな状態では活動などできないと思っていた。
それでも、不思議と就寝時には途中で1回トイレに行ったが、朝まで快適に眠れていた。
そんな中、日曜日には自然農園に行って、エンドウの直播試験もしていた。状況は全く同じだ。
で、昨日の月曜日も自然農園を休んで、取り寄せていた尿取りパッドのテストがてら丸1日様子見していた。
やっぱり、状況は同じだった。
ただ、ソファーに横になってプライムビデオを見ている時や就寝時は、膀胱などを刺激しないためか、長く尿意を感じることは無かった。
確信は無いが、尿路結石の経験をしていることもあって、それが自然に出ようとしている。その際、
結石が膀胱や尿路にあたり、突然、悪さをし尿意スイッチを入れてしまったと分析していた。
1年半前には、夜中の頻尿を完治させていただけに、今回の昼間の異常な頻尿は不思議でならない。
が、一方では、運動不足で膀胱の血行不良もあるとする話もあったので、スクワットも3日前から始めていた。
幸い、昨夜の就寝時から今日の朝まで、尿意で起こされる事もなく、快適な睡眠をしていた。
ところが、今朝。活動し始めるとやっぱり直ぐに尿意を感じてしまう状態だった。
ややそのインターバルが長い感じではあった。
それでも、予定通り車屋さんのところに行くことにした。
で、家を出る直前にトイレに行き、さらに、30分程走ったところのサービスエリアのトイレにもの念のため行っていた。
そして、今日は不思議と、車屋さんでの小一時間、帰り道の一時間の2時間半以上はトイレに駆け込むことは無かった。
昨日までの状態からは考えられない回復ぶりだ。完全に元に戻ったとは言い難いが、30分しか持たなかったのが、2時間半以上もってくれていた。
それにしても、突然、異常な頻尿状態になり、突然、治りつつある。何とも不思議な経験だ。
余程のことが無い限り、病院に行くことは考えてない。
兎に角、自然農園産の作物を摂り、日頃からオーガニック、それにGMOや人工化学物質の食品添加物を徹底して避けておれば、自然が直してくれると確信している。